のりこしのブロンプトン、今日も京都市内をポタってます。元離宮二条城、二ジョーキャッスル、Nijo Castleの北大手門です。閉め切りですのでこちらからは入れません。「緊急車両出入口につき駐車禁止」と書いてあるので、何かあれば開けるのかもしれません。広域避難場所にもなっているので、災害の時にも開けるかもしれません。収容人数はなんと35,000人です。
こちらはカミさんの普段使いの自転車です。ブロンプトンではなく、ファッショナブルなL.L.Beanのフォールディングバイクです。
L.L. Beanとはいっても、L.L. Beanが作っているわけではありません。エンブレムは付いていますが、よくあるタイヤサイズ20インチ(
フロントライトにはのりこしのブロンプトンに標準で付いていたライトを付けていたのですが、盗難防止や雨の時などに付けたり外したりが面倒くさいということで、余っていたパナソニックの暗くなると点灯するオートライト、かしこいランプ(型番NL-831P-S)を付けていました。
現在は、同じ形状で型番SKL083(末尾記号は色番でSはシルバー、Kは黒)として販売されていて、型番SKL080(より明るいタイプ)や型番SKL079(電球色タイプ)も販売されているので、安定した需要はあるのでしょう。のりこしのものには常時点灯スイッチは付いていませんが、現行機種には付いていたり、LEDや回路の性能が年々上がっているのでしょうか、マイナーチェンジしながら継続して販売されているようです。
ハンドルポスト(ハンドルステー?それともハンドルステム?)にプラスチックの台座で固定していました。あり合わせの部材でなかなか上手にできたと思っていたのですが……
お辞儀してます。カミさんの話によると、だんだん下がってきたとのことで、手で直してもすぐにまたお辞儀してしまうとの事。「そりゃ手じゃダメだろ(言いません)。」
ブラケットがプラスチックだから、割れるのを恐れて締めるのを手加減したからかなとか、ワッシャーとか座金とか噛ませてみて、試してみましたが……
付けた直後は良いのですが、しばらくするとまたお辞儀してしまうのです。
そもそも、どうしてハンドルポストにライトを付けたかというと、説明書にはダイナモ取付部に付けろと書いてあるのですが、
この自転車には、このサイクルライトの本来の設置場所であるダイナモを取り付ける部分が無いのです。
かしこいランプの説明書には、「ダイナモ取付部が無い場合は専用取付部品(別売/品番:BFD1058)をご利用ください」と書いてあります。「別売りかぁ。最近、自転車のライトって安いの売ってるしなぁ。」とも思いましたが、せっかくあるものを使わないのももったいないし、「ちょっとしたパーツだから安いもんだろう。300円くらい?」と思って買いに行きました。近くの自転車屋さんを2軒ほど回りましたが、置いてなくて、3軒目で取り寄せてもらいました。
[20150411