流水音発生器(音姫の後発商品)

トイレの音消し(正確には「音紛らわせ機」)で有名な音姫の後発品を自宅に設置しました。

ミニ流水音発生器(音姫ジェネリック)

ミニ流水音発生器

 オーム電気の「ミニ流水音発生器」です。音姫のぱちもんとの位置付けですが、なんのなんの、きちんと使えますよ。

 

 のりこし の家ではリビング・ダイニングとトイレが隣り合わせなので音が聞こえます。

 

 トイレの音を気にする人には次の3パターンあるいは「(1)が一番だけど、(2)も少し」など、これらの組み合わせがあるように思います。

 

  1. 自分がトイレを使っている時に自分の発する音を聞かれたくない。
  2. 他人がトイレを使っている時に他人の発する音を聞きたくない。
  3. どちらも当てはまる。

 

 のりこし は(2)が一番気になるところで、自分でも使うけど、他人(家族)に使って欲しいな~と思って買いました。

 

 アマゾンで買いましたが、後で見たら近くのホームセンターにも置いてました。広告に載ってるの見たことないし、売り場も隅っこの方で目立たないので気がつかなかったようです。

 

 大した額ではないのでネットでも店舗でも価格的にはあまり変わりません。ポイントとか送料とか考えると店舗の方が有利かもしれません。

 パッケージは、一応消費者向けになっていますが簡素なものです。

 

 

 

 

ミニ流水音発生器

 取り出します。オーム電機製、型番OGH-1です。

 

 

 

 

ミニ流水音発生器 パッケージ裏説明書

 パッケージ裏の説明書です。

 

 

 

 

ミニ流水音発生器

 同梱物です。保証書の他、シールが2種類。ひとつは「節水のお願い」、もうひとつは本体に貼る簡易説明書です。保証期間は1年間です。購入を証明する物が必要なので、レシートとかネットならメールを印刷しておくとかです。使い始めてから壊れるようなものではないと思いますが、初期不良の可能性はありますよね。

 

 

 

 

 

ミニ流水音発生器

 本体には電池を絶縁するためのフィルムが差し込んであります。これを引っこ抜けば使えます。子供のおもちゃや100均の製品と同じ仕組みです。

 

 

 

 

 

ミニ流水音発生器

 裏には両面テープ

 

 

 

 

ミニ流水音発生器

 正面右側が電池ケースになっていて、側面には蓋を留めているネジがついています。家庭ではなく、お客さんが使うトイレに設置されるケースを想定していると思われます。

 

 

 

 

ミニ流水音発生器

 ネジを緩めて蓋を外したところです。単3が二本入っています。

 

 

 

 

ミニ流水音発生器

 本体にシール貼ったらカッコ悪いかなとも思ったのですが、お客さんにとってはやはりあった方がいいでしょう。

 

 

 

 

ミニ流水音発生器

 意外とサマになるもんです。個人宅でも、来客のあった時のことを考えると貼っといた方がいいかもしれません。

 

 

 

 

ミニ流水音発生器

 最初は台の上に置いてたんですが、テープで壁につけました。思ったよりスッキリ、落ち着いた感じです。違和感なくまとまりました。

写真の位置では、ウォシュレットのリモコンの電池を交換する際に、リモコンケースと干渉します。ミニ流水音発生器の配置はよく考えて設置して下さい。