台湾ブロンプトンにブロンプトン純正インフレーターを装着する方法

台湾ブロンプトンに現行の英国ブロンプトンの純正インフレーターを装着する方法です。車体は加工せず、インフレータに少し手を加えて対応します。

台湾ブロンプトンにブロンプトン純正インフレーターを装着する方法

台湾ブロンプトン(台ブロ)のインフレーターホルダー(空気入れ装着用部分)はいわゆる英ブロ(英国製ブロンプトン)のホルダーと形状が異なります。

 

 

 

 


 英ブロはこんなふうにインフレーターが装着されています。

 

 

 

 


 英ブロのホルダー部分の両端を見ると、リア側は突起、フロント側はインフレーターの形状に合わせた枠になっています。

 

 

 

 


 これに対し、台ブロのホルダー部分は、リア側は突起、フロント側はカップ状になっています。

 

 このため、純正インフレーター(旧タイプ)が装着できません。

 

 「旧タイプ」と書いたのは2022年に「BROMPTON Pump with Mounting Brackets」なる、リアフレームにブラケットを取り付けることで装着できるインフレーターが発売されたからです。

 

 でも、手持ちのハンドポンプがあるならそれを使いたいですよね。そんなことないですか?台ブロにそんな最新ポンプ似合わないし。

 

 というわけで、「かつて純正装備品だった」インフレーターを装着する方法です。

 

 自転車本体には手を加えず、インフレーターを加工します。

 

 加工といっても、切ったり貼ったり曲げたりではなく、「ポンプヘッド部分にエポキシを盛る」という加工です。

 

 

 

 


 これがエポキシを「盛った」インフレーターです。

 

 エポキシボンドを塗り、うまいこと円錐っぽくなるように、硬化するまで正立させたり倒立させたりするとこんな感じに固まります。

 

 当然ですが、エポキシの硬化速度が速い方が作業しやすいので、5分または10分硬化型がいいでしょう。100均のエポキシは10分硬化型(しか見たことない)なので、100均の商品で十分です。

 

 

 

 


 真横から見るとこんな感じですが、写真の状態で大きさは底面の直径が12mm、高さが5mmくらいです。

 

 

 

 


 これを台ブロに装着すると、フロント側はこんな感じになります。もうちょっと追加で「盛って」もいいという印象です。

 

 

 

 


 リア側は特に問題ありません。

 

 

 

 


 全体ではこんな感じ。まるで英ブロのようです!

 

 しばらく乗っていますが脱落していないので、「エポキシの盛り」は、この程度で十分なのだろうと思いますが、エポキシが余りそうな機会があれば「盛り増し」してみようかとも思ってます。

 

 なんにしろ、これで台ブロのパンクも怖くなくなりました!

 

 自転車は楽しいですね。

 

 また走りに行きますよ!

 

[20260222]

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