TiGRAのスマホケースは着脱・安定感ともに文句なし。一度スマホケースに付けた汎用アタッチメントをひっぺがして、新しいスマホケースに付け替えます。この方法なら、スマホの機種変更にもばっちり対応できます。
Brompton テールライトをオートライトに(サドル用ブラケットの装着)(3)
Bromptonのテールライトをオートライト化します。サドル後部に取り付けるブラケットを使います。
続いて
LED3灯で電源は単4電池を2本。
反射板としては機能しないので、点滅で使うときはもう一つ点灯のライトを併用するか、別途反射板を取り付けます。
横向きOK。後方への出っ張りも少ないです。
縦向きもOK。OMNI3と同じ形状のOMNI5も同じように装着できます。
キャットアイのテールライトはブラケットが共通なので、販売終了となったモデルも含めて、ライトの選択肢はかなり多いと考えられます。
また、このブラケットのプラスネジの端をうまく処理(ネジを切断あるいは袋ナットを使用など)できれば、ママチャリの前かご用ブラケットとしても応用できそうです。
ちなみにブラケットの説明書には、対応機種として、
が記載されていますが、この記事で試した3種類(TL-LD270,TL-AU135-R,TL-LD155-R)は記載されていませんし、まだまだ他にもあると思われます。
後方への出っ張り具合と、明るさ、自動点灯機能などから、OMNI3を使うことにしました。前はタイヤの上にパナのオートライト、ステムにOMNI5の白色タイプ、ハンドルにVOLT800(写真では取り外してあります)の3灯、後ろは点灯の純正テールライト、サドルにONMI3オートライトの2灯になりました。ライトばっかりやな。
後ろから見たらこんな感じです。上(点滅)と下(点灯)の2灯で、日暮れが早くなる冬に向けて、なかなか良いメンテナンスのような気がします。
これで安心して乗れますよ!
[20220918]