Brompton 純正トートバッグのマジックテープをボタンにリメイクする補修

Bromptonの純正トートバッグ、荷物の飛び出し防止のためか、マジックテープのフラップが付いています。使っているうちに劣化してしまうのはマジックテープの宿命でもあります。ボタンにすることで補修しました。

Brompton 純正トートバッグのマジックテープをボタンにリメイクする補修


 ブロンプトンの純正トートバッグです。よく使っているので、写真に撮るとくたびれ感ありますが、普通に日常使いしてたらこんなもんでしょう。

 

 

 

 


 一応「BROMPTON」と刺繍が入ってます。黒地に黒文字なんで全然わかんないです。仕様変更前は白文字だったので、まだ良かったのですが、なんで黒文字にするかな。縫製コストがそんなに違うんでしょうか。

 

 

 

 


 ブロンプトン3スタイルのロゴマークも黒で刺繍。目立たんわー。ホンマわからんわ。

 

 

 

 


 さて、このトートバッグのフラップですが、こともあろうにマジックテープ(ベルクロ)です。このベルクロが全然効かなくなってしまいました。

 

 

 

 

 こんな感じで、ほとんど抵抗なく外れてしまいます。パソコンを入れてると、段差でバッグから飛び出してしまうんじゃないかと思うくらいです。

 

 

 

 


 マジックテープ接合面を拡大すると、本来カギ状になっているはずのニョロニョロが、ほとんど伸び切ってしまっています。

 

 

 

 


 本来の状態です。このくらい丸まってる状態でないと、しっかりくっつきません。

 

 

 

 


 また、バッグ本体もマジックテープで毛羽立ちが目立ちます。

 

 はっきり言って、このトートバッグは品質と価格が釣り合ってないように思います。フロントキャリアブロックのシステムはとてもいいのですが、そこそこのお値段するんだし、マジックテープはなかろう、って感じです。

 

 おまけに、このトートはオープンタイプなので、収納物の一番上にタオル地のものやマフラーなどがあると、マジックテープがそれにひっついて、モノが傷んでしまいます。

 

 自転車のフロントバッグなので、走行中の段差による荷物の飛び出し対策が必要との考えからなのかもしれませんが、それならファスナーか巾着にして欲しいです。フラップ一本、しかもマジックテープというのはちょっと安直すぎるんじゃないですかね。フラップがあっても、上にタオルとか手拭いとか置いて飛び出し防止しますしね。

 

 他に選択肢がないから使ってますが。ブツブツ……。

 

 あんまりボヤいていても仕方ないので、改善します。

 

 対策としては、

 

  • フラップを取っ払って、オープンタイプにする → 割と簡単そうだけど、荷物飛び出しはやっぱり不安
  • フラップを取っ払って、紐でくくるようにする → 紐くくるの面倒。それに荷物を抑える効果が弱いような気がする。
  • フラップを取っ払って、巾着またはファスナーを付ける → ハードル高っっっ
  • マジックテープを取り替える → できそう。しかし、マジックテープによる不都合(収納物が傷む)は改善しない。
  • マジックテープを取り払って、他の留め具に変える
    • ワンタッチスナップに変える → 加工は楽そうだけど、外れやすいかな。
    • 普通のスナップに替える → ハトメとか、穴あけポンチとか持ってない。
    • マグネットに変える → カッコ良さげだけど、すぐ外れそう。
    • ボタンに変える → ボタンホール作る必要あり。ミシンあるし、なんとかなるかな。強度も十分見込める。
  • 新しいものを買う(一番簡単) → しかし、マジックテープによる不都合(収納物が傷む)は改善しない。

 

 いろいろ、とりわけ「他の自転車(特にシートポスト)に付けた時の荷物飛び出しは絶対避けたい」と考えた末、ボタンに変えることにしました。

 

 

 


 フレームを外します。

 

 

 

 


 マジックテープを外しました。フラップ、バッグ本体のどちらも接着してなかったのはラッキーでした。

 

 

 

 


 ボタンホールは、手縫いでもできるそうですが、ミシンを使いました。ホールを3つ作って、3段階に調節できるようにしました。

 

 

 

 


 ボタンは手持ちの中から大きめのもの選んで使いました。冬に手袋をして乗ることを考えると、ボタンはもう一回り大きくても良かったかもしれません。でも、ボタンが大きくなると、ボタンホールが3つ作れないかもしれませんし、そのあたりは考え所ですね。ボタンホールは作ってしまうと修正できませんし。

 

 

 

 


 ボタンホール一つ目。もっと短くしたかったけど、ミシンの押さえの制限があるので、このあたりが限界でした。

 

 

 

 


 ボタンホール2つ目。

 

 

 

 


 ボタンホール3つ目。

 

 

 

 


 全体の外観。当たり前ですが、見た目は修繕前とほぼ同じです。

 

 

 

 


 パソコン(MacBook Air 13インチ)をソフトケースに入れて収納したところです。ギリいけてる感じでしょうか。飛び出しの心配はなさそうです。

 

 前半でブツブツ言いながらでしたが、うまく修繕できました。

 

 これでまた快適に自転車通勤できます!

 

[20221016]

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