TiGRAのスマホケースは着脱・安定感ともに文句なし。一度スマホケースに付けた汎用アタッチメントをひっぺがして、新しいスマホケースに付け替えます。この方法なら、スマホの機種変更にもばっちり対応できます。
Bromptonキックスタンドとメンテナンススタンドの同時使用
キックスタンドを取り付けたBrompton S2Lがそのままメンテナンススタンドを使えるのか検証しました。
のりこしのブロンプトンS2L、お正月はお休みです。
先日取り付けたブロンプトンのキックスタンド、快適に使っています。
関連ページ キックスタンド(MULTI-S)の取り付け
ページ中に、「キックスタンドを付けたままでメンテナンススタンドを使えるのか」を記載した箇所がありました。問題なく使えるのですが、適当な写真がなく分かりにくかったので、写真を撮り直しました。
こちらがキックスタンドを降ろした状態でメンテナンススタンドにセットしたところです。全く問題ありません。
こちらはキックスタンドを跳ね上げた状態でメンテナンススタンドにセットしたところです。こちらも全く問題ありません。
メンテナンススタンドにセットしたままで、キックスタンドの上げ下ろしはできません。メンテナンススタンドに引っかかります。
この引っ掛かりが、メンテナンススタンドの使用上問題になるか=整備上問題になるでしょうか。
このキックスタンドに限らず、左側通行の日本において、片足のキックスタンドは、ほぼ全ての自転車で左側に装着していると考えられます。
自転車から降りているときは自転車の左側にいた方が車と接触する危険がすくないからです。
一方、メンテナンススタンドの使用目的はチェーンやギア(スプロケット)部分、すなわち車体の右側の整備が主の場合が多いと考えられますので、キックスタンドが上がっていようが下がっていようが、あまり影響はないでしょう。
結論としては、メンテナンススタンドとキックスタンドは全く問題なく併用できます。