プラレール 189系あさまの改造

プラレール「あさま」を改造し,連結ができるようにしました。「雷鳥」の改造と全く同じです。

プラレール 189系あさまを改造して連結仕様にしました。


 以前改造した、プラレール「雷鳥」の先頭車両です。

 

 

 

 

 


 実際に連結させたところ。

 

 

 

 

 


 中はこんな風になっています。

 

 

 

 

 


 裏側です。連結器が抜けてしまいそうですが、案外大丈夫なものです。

 

 

 

 

 


 現物合わせでルーターで削っただけです。


 さて、今回改造するプラレール「あさま」です。

 

 

 

 

 


 元々はEF63と189系のセットだったものです。これは最後尾の車両なのですが………


 中を見ると、モータを載せるための場所が確保してあります。実際にモーターを積んで動力車化する改造をしている人もたくさんいます。

 

 

 

 

 


 電池が入る場所にDC1.5Vと書いてます。

 

 

 

 

 


 プラレールの動力車の車輪はモーターケースでおさえる仕様ですが、この「あさま」はモーターユニットがないので、押さえ板がはめてあります。

 

 

 

 

 


 押さえ板を外したところ。今回の改造は動力化ではなく、連結器をつけるだけなので、もとに戻します。

 

 

 

 

 


 製作過程の写真がありませんが、「雷鳥の先頭車連結化」と同じです。ルーターで削るだけ。

 

 連結器の増設は、お手軽で子どもにもウケる改造です。

 

 ちなみに2022年現在、「あさま」と言うと普通は北陸新幹線です。他の名前にして欲しかった…。

 

[20120205]