IKEAのクリーマー PRODUKT(20325)の分解2022

　毎日使っているイケアのクリーマーです。ついに壊れてしまいました。前回壊れたのが2015年ですから、はや7年(故障時2022年)です。

 

 

　ボディ兼電池ケースの蓋がうまく閉まらなくなって、マスキングテープで補強しながら使っていたのですが、ついに最後の日を迎えてしまいました。

 

 

 

 

 

　ワイヤーも少したわんできていました。「回転軸がぶれてるなー」と思いつつ、今日まで頑張ってくれましたね。

 

 

 

 

 

　ボディの刻印を見ると、IKEA, PRODUKT, Made in China, 20325などと書いてあります。その下に、製造年月を表しているっぽいダイヤル状のエンボスがあります。左が5、右が15なので、2015年5月製造と思われます。

 

 

 

 

 

　なんとか修理を…と言いたいところですが、実は予備を置いているのです。同時に買った新品を出していきました。

 

 

 

 

 

　こちらは簡体字でしっかり「製造日期」2015-06とスタンプしてあります。

 

 

 

 

 

　そのままポイっと捨てるのもなんなんで、分解します。電池を出して、

 

 

 

 

 

　すき間をコジって外します。

 

 

 

 

 

　ステープルリムーバー（ホチキスの針外し）を使ってみましたが、ちょっと刃先が厚すぎました。

 

 

　やっぱりコレです。プラモデル用のすき間こじり用、「コジラ」です。

 

 

　あっという間に本体が開きました。接着剤使ってないので、ハマグリみたいにパコンと開きます。

 

 

 

 

 

　モーター部分とシャフトを分解しました。全パーツです。

 

　分別して廃棄です。今までがんばってくれてありがとう。さようなら。

 

　このクリーマーのスタンドだけ欲しいな。

 

　コメントとかレビュー読むと、カリタのやつもスタンド付いてるらしい。

 

[20220219]