これが代車ならぬ代財布として使っていたポーチです。収納力はありますが、ごちゃごちゃです。
その中からカード5枚を選びました。「薄いマネークリップ」に収納できるのは紙幣とカード類5枚だけです。
キャッシュカード1枚、クレジットカード2枚、運転免許証、ある店の会員カードの5枚です。
クレジットカードと交通系電子マネーのICOCAでちょっと悩みましたが、クレジットカード2枚にしました。使ってみて都合が悪ければ見直したらいいだけです。
はやくごちゃごちゃポーチとお別れしたいので、さっさと決めて使います。
マネークリップに入れてみました。いつもは紙幣3枚程度しか持ち歩きませんが、撮影用にもう2枚用意しました。それでもめちゃくちゃスッキリです。清々しくなります。
まだ新しく、二つ折りのクセがついていないので、立ててみました。上から見てもスッキリです。二つに折ると平らに戻ってきます。
abrAsus(アブラサス)のロゴが押してあります。アブラサスの正規販売はスーパークラシックというサイトが行なっています。
使い始めて5日後です。のりこしはパンツのうしろポケットに入れています。
カードの入っていない方を上にすると、おろしたての時ほどではありませんが、まだ平らに戻ろうとします。
カードを上にすると、カードの重みできれいに二つ折りになった状態になります。
前の記事で書いた条件のうち、
の項目については、皮の感じが少し違うものの、違和感がありません。
ジェニファー女史が「フランス人は10着しか服を持たない」で、
「アイテムは、どれも他のアイテムと組み合わせが効くようになっている」
と書いています。服飾に限らず、雑貨やちょっとした持ち物でも、他のものと調和が取れているのは大事なんじゃなかいなーと思っています。
とはいうものの、男性の場合は黒や紺が多くなってしまって華やかさが無くなるという副作用もあります。
のりこしは財布をパンツの後ポケットに入れると書きましたが、バッグに入れること(特に休日は)もあり、財布を探すのが一苦労の時もあります。
そんな時は「緑とか鮮やかなブルーとかの財布もいいかな」などと思うこともあります。
今回も黒以外の色も考えたのですが、結局黒を選びました。アブラサスには多様な色があるので、次回はじっくり考えて違う色も試してみたいですね。
購入は2016年1月、記事を書いているのは同年2月です。