LED内蔵レゴブロックの電池交換

LEDを内蔵したレゴのブロックの電池が切れてしまいました。交換して復活です。

LED内蔵レゴブロックの電池交換


 レゴの光るブロックです。スイッチが付いていて、押すとLEDが光ります。当然ですが、電池が入っていて、電池がなくなると点かなくなります。

 

 

 


 電池を交換します。ネジで留めてあるので、プラスドライバーでネジを外します。

 

 スイッチを矢印の方向に押すと、丸印のところが接触して光る仕組みです。

 

 配線はなく、電極とスイッチが一体になっています。

 

 

 


 電池はLR41が2個です。

 

 

 

 


 電極も外してみました。なんとサビサビです。

 

 

 

 


 ミニルーターにゴム砥石をつけて磨きます。

 

 

 

 


 まだサビが点々と残ってますが、あんまりやりすぎない程度にしておきます。

 

 

 

 


 新しい電池です。消耗が激しいので、今回は高級品を奮発しました。

 

 

 

 


 元どおり組み立てて試験点灯。問題なし。

 

 

 

 


 無事に電池交換が終わりました。

 

 これでまた目の光るカッコいい恐竜が作れます!

[20180128]