テープディスペンサーのギザギザ刃を修理しました。
KENKO フレキシブル スタンドルーペ FSL-100
細かい作業のためにスタンドルーペを買いました。
いきなりですが、買いました。双眼鏡などのメーカー、ケンコー製のスタンドルーペです。実売で1000円ちょっと。安いですよねぇ。
パッケージ裏側。
説明書きのアップ。総重量900gとあります。当たり前ですが、台座が結構重いです。
こんな感じで入っています。
台座の裏側です。めっちゃええかげんにフェルトが貼ってあるようにみえますが、よくよく見ると台座のプラスチック部分ではなく、重りのスチール部分を保護しているようです。もっとも、プラスチック部分が机に擦っているので、フエルトをもう少し厚くしてほしいところではあります。
組み立てました。というほど大層なものでもないです。フレックスアーム部分を台座にねじ込むだけ。なかなかいい感じ。
まずはこんな角度で使ってみます。
手近にあった、子供のレゴブロックのミニフィグです。写真が斜めからなので歪みが大きく見えますが、正面からはあまり気になるほどではありません。
この商品を選んだ理由の一つに、こういう風に立てた状態で使えるんじゃないかな、と思ったことがあります。フライを巻くときや、ルアーのフックにフェザーを付けたりするとき、フライのバイスって結構高さがあるし、こんな感じの方がいいんじゃないかなって。
バイスの写真はまた今度ということで、手近にあったバドワイザーの瓶を見てみます。なかなかいいんじゃないですか。リールのメンテや、フライ作りに使ったら、写真も追加します(あくまで予定)。
[20200831]