Bromptonテールランプの電池交換:(電池のみ交換編)

Bromptonの純正テールランプ。電池を交換して夜道に備えます。電池を変えるだけで、本体は自転車につけたままです。

Brompton の純正電池式テールランプ。電池切れのたび周辺を掃除しているわけではありません。

ブロンプトンのテールランプが暗くなってきました。冬になって暗くなるのが早くなり、点灯時間が長くなってきたのに加えて、点けっぱなしにしたことも原因だと思われます。電池を交換します。

 

 ライトの本体を含めてライトそのものを自転車の車体から取り外して、周辺も含めてきれいにメンテすることもありますが、電池切れの度にそこまでは出来ません。

 

 単に電池交換だけなら、そこまでしなくても済むので、今回は最小限の手間でちゃっちゃと済ませます。 

 


 矢印のところのネジ、左右各1本を外します。

 

 

 

 

 


 ライト部分がパコッと外れますので、電池を入れ替えて再度付けるだけです。超簡単です。

 

 ですが、再度装着するときにはきちんとはまっていることを確認します。雨が入ると故障の原因になりますし、ずれたままネジを締めるとブラケットや本体が欠けたりします。

 

 焦って壊してしまうと余計な出費と時間を強いられますし、余裕を持って丁寧に。

 

 今回は写真撮影のために、高級電池エボルタが入れてありますが、普段はエネループ使ってます。

 

 このページのテールランプは古いタイプで、現行品はもっと小さくスマートな形になっています。

[20151201]