Bromptonビンディングペダルwellgo QRD-W44B導入記(1/4)購入記

Bromptonに取り外し可能なビンディングペダルwellgo QRD-W44Bを取り付けます。

Brompton ビンディングペダルwellgo QRD-W44B導入記(その1/4)購入記

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 のりこしのブロンプトンS2L、亀のようにゆっくり走ります(この写真はイメージ画像で、本文となんの関係もありません)。

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 先日、某ショップのライドに参加しました。京都の西大路高辻(西大路四条と西大路五条の間)から亀岡まで走りました。こちらが往路で、

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 こちらが復路。京都から亀岡に行くには老ノ坂おいのさかという峠を越えなければなりません。

 

 一緒に走った方はほぼビンディング。のりこしはひいこらヒイコラ付いて行ったのですが、複数の方から「ビンディングにしたらだいぶ違いますよ。」と言われ、一気にビンディング導入に傾きました。

 

 のりこしは、ほとんどのブロンプトンオーナーの方と同じと思いますが、「折りたためずしてブロンプトンと言えましょうか?!」なので、ビンディングペダルを導入しても、フォールディング、ひいては輪行に支障があってはならないのです。

 

 そこで、ショップで相談したりネットで探したりした結果、ウェルゴ welgoのQRD-W44Bが良いだろうと結論しました。

 

 

 2020年5月現在、フラット面がW44Bより広く、踏み面が一般的なフラットペダルと同じ大きさになったM17Cが販売されています。付け外しする部分も第2世代のQRD2になり、出っ張りが少なくなりました。

 

 QRD-W44BもWPD-M17Cも、クランク取り付け部とペダル部とを組み合わせて使うペダルで、ペダル部分だけを取り外すことができる。というのが最大の特徴です。

 

 QRDシステムと名付けられています。Quick Release Deviceの略だそうです。

 

 のりこしはビンディングが初めてで、ショップで相談しながらの方が良かったので、取り寄せを頼んだところ、無理っぽいとのことでネットで調達しました。ブロンプトンの折り畳みとの兼ね合いで致し方ないところです。

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 クロネコで届きました。

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 「そのまま」段ボールに入れました。という感じです。

 

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 巾着の中は、仕切りがしてあって、左右のペダルが別々に入れられるようになっています。

 

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 中身です。

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 左右のペダル、ワッシャー、クリート、巾着、説明書(マニュアル)です。

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 ペダルのアップです。「鋳物」って感じですね。

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 一応重量測定。右のペダルです。210g。

 

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 左は212g。

 

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 合わせて422g。

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 各国語の説明書が入っています。

 

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 パーツリスト。クランクに取り付ける着脱アタッチメントシステムが「QRD(Quick Release Device)」ですね。

 

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 クランクへの取り付け方法。一般的な15mmレンチや6mmアーレンキーと工具のサイズが違います。

 

 取り付ける時にまた出てきますが、8mmのアーレンキーまたは21mmのスパナ(あるいはモンキーレンチ)を使います。

 

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 同梱のワッシャーは、ペダルの着脱に使うツマミの取り付け角度を好みに角度にするために使うようです。が、イラスト通りにはなりませんでした(後述)。

 

 

 

 

 

Bromptonに着脱式ペダルqrd-w44bを装着

 ペダルの取り付け方法。ツマミを引っ張って取り外しすると書かれています。

 

 2020年5月現在、フラット面がW44Bより広く、踏み面が一般的なフラットペダルと同じ大きさになったM17Cが販売されています。付け外しする部分も第2世代のQRD2になり、出っ張りが少なくなりました。

 

[20170626]