無印良品のベッドに,IKEAの天蓋BRYNEを組み合わせてお姫様ベッドにしてみました。
無印良品の「重なるラタン長方形バスケット・小」に内布をつけました
無印良品の「重なるラタン長方形バスケット・小」に内布をつけました。衣類が引っ掛からなくなって、ちまちま縫った割に大満足!
のりこしが洋服タンス代わりに使っている無印良品の「木製キャビネット・タモ材/ナチュラル」です。天板は机代わりになったり作業台代わりになったりします。側面にテーブルタップを取り付け、コンセントから電源が取れるように加工してあります。
パンツ(ズボン)とシャツ、下着と靴下とパジャマなど上着以外の服を入れています。季節のものを除けば、ここに全部入っています。
下着や靴下、ハンカチなどは直接入れると取り出しにくいので引き出しがいいのですが、「木製キャビネット」の棚のサイズに合わせて無印良品の「重なるラタン長方形バスケット・小」を使っています。そのままではひっかかりがあるので内張りというか、内布をつけてみました。なお、この「木製キャビネット」の内寸は要注意です。無印の標準収納システムとサイズが微妙に違います(詳しくはこちら)。
製作過程が全くありませんが、あり合わせの布を縫い付けただけです。三角に折ったりして適当に折り込みつつ、枠に縫い付けてみました。長めの針を使って、ラタンの隙間を通すようにすると間隔も一定になって、特に力を入れることも無く、淡々と進めるうちに出来てしまったという感じです。
よくみるとかなり大雑把に縫っています。
このあたりの角がスタートとフィニッシュです。糸がかなり重なっています。
ベージュの糸を使いましたが、ラタン側も気になる程は目立ちません。毎日引き出して使うので、ラタン側が擦れやすいと思い、どこかで切れてしまっても適当な所でほつれが止まるように各辺に2カ所くらいずつ止めながら縫いました。
引っ掛かりがなくなって快適です。
[20150921]