無印良品リラックスチェア オットマン組立編

無印無印良品のリラックスチェア・オットマンセットを買いました。自分で組み立てました。組み立ては結構楽しいですね。

無印良品のリラックスチェア・オットマンセットを買いました オットマン組み立て編


 無印良品のリラックスチェア・オットマンセットを買いました。2015年10月の無印良品週間です。組み立てとはいうものの、そこそこ大きい梱包です。家具扱いで配送も他のものとは別便です。送料は1,080円かかりました。

 

 

 

 

 


 違う角度から見た所です。一見、2個口の荷物をテープでくっつけているような感じに見えますが、梱包をほどいて展開すると、一枚の段ボールからで来ていることがわかります。

 

 

 

 

 


 組み立てのオプションを頼まなかったので、配送は玄関先までです。梱包のまま運べないので、中身を取り出して組み立てる部屋まで持ってきました。大きなパーツとしては座面、脚、脚の間に渡す横桟です。

 

 

 

 


 こちらが細かいパーツです。最近の無印良品のパーツはこんな風にパッケージされていることは多いです。目視による出荷前の点検とか、パーツの名称や規格を各パーツのそばに書けるなどの理由からだと思いますが、ビニールに入っているのに比べると取り出しにくいという欠点もあります。リラックスチェア本体用とオットマン用を別にしてくれているのは分かりやすいです。

 

 

 

 

 


 工具は4mmの六角レンチが付属していますが、小さくて使いにくいので手持ちの工具を使います。六角レンチはアーレンキーともいい、自転車の整備によく使います。長めの六角レンチと電動ドライバーに4mmの六角ビットを装着しました。他には状況によってプラスかマイナスのドライバーが要ります。なお、説明書には電動工具を使うなと書いてあります。写真のような非力な工具なら問題無さそうですが、締め付ける力の強いインパクトドライバーなどはやめておいた方が無難です。


 まずはオットマンから作ります。細かいパーツは一つずつ出していると面倒なので全部出してトレイに入れておきます。

 

 

 

 

 


 脚の裏側にフェルトを貼って、

 

 

 

 

 


 横桟にダボを入れて、

 

 

 

 

 


 説明書通りにボルトを留めていくと出来上がります。

 

 

 

 

 


 オットマンの完成です。こちらは簡単です。

 

 次の記事でチェア本体を組み立てます。余裕かましてましたが、思ったより時間がかかってしまいました……。