ネジの長さを測るため、爪楊枝を差し込んで印を付けます。爪楊枝の先端は電池に接しているので、長すぎるネジを使うと電池をゴリゴリ押してしまうことになり、本体まで壊してしまいかねません。
ネジの頭からの深さは17mmほどでした。
手持ちの適当なネジを探すと、ぴったりのがありました。M5の15mmです。
純正テールランブ本体裏側からAukelly LEDライトをネジ留めします。
完成。結構重いかも。
試験点灯問題なし。
実際にブロンプトンに装着してみました。見慣れないのでなんか変な感じがしなくもない。
点灯するとこんな感じ。悪くない。
純正テールランプが3方向に拡散するのに比べると頼りないような気もしますが、街中では問題ないでしょう。
電池切れになったとしても、純正テールランプが反射材を兼ねていることもあって、道交法違反に問われることもありません。
付け加えるなら、反射材があることで、LEDを点滅状態で走ることも可能です。(道路交通法では、テールランプは「点灯」でなければなりません。「点滅」で使いたい時は、反射材併用か、点灯+点滅の2灯装備が必要です。)
気になるフォールディング時の状態です。
折りたためずしてブロンプトンと言えましょうか!
こちらもOK。地面とは、純正とほぼ同じクリアランスが確保できています。裏側の出っ張り部分を本体内に差し込めたのが効いたようです。
フォールディングに支障が無く、純正と同じく反射材+LEDライトが一体化されたパーツを作ることができて、おまけに費用ゼロで大満足でした。
まぁ、こんな面倒なことしなくても買ったらいいんですがね。