TiGRAのスマホケースは着脱・安定感ともに文句なし。一度スマホケースに付けた汎用アタッチメントをひっぺがして、新しいスマホケースに付け替えます。この方法なら、スマホの機種変更にもばっちり対応できます。
Brompton キックスタンドSLMV-2を装着
ミノウラ製キックスタンドSLMV-2を取り付けると、パンク修理時に必要な工具が増えます。車載工具を追加しました。
ステーをとめるM5ネジをキャップボルト(キャップネジとか六角穴付きボルトとも呼ばれます)という六角レンチが使えるネジに変えると、作業が楽になります(写真は変えた後のもので、ついているネジはキャップボルト)。
規格はM5の25mmです。頭が半円形の方がカッコいいと思いますが、今回は手持ちのを使いました。シルバーだけでなく、黒もあります。
ネジを変えても、裏側のナットのまわり止めは必要なので、持っていた8mmのショートラチェットを車載工具に加えることにしました。
車載工具です。4mmアーレンキー(六角レンチ)と8mmスパナが追加した工具です。M5のナットは失くしやすいので、予備を用意しました。タイヤレバーと15mmスパナはもともと積んでいたものです。スペースに余裕があったので入れることができました。ポーチの上に見えてるのは使い捨ての手袋です。他にちっちゃいペンチ(チェーンロッドのナットが固くて回らない時用)や三文判(交通違反切符を切られたに拇印を押さなくても済むように。幸い出番はありません。かなり以前に書類に押す認印として使ったことはあります。ハンコがないと出直しだったので入れててラッキーでした。)も入れてます。
ブロンプトンの車載工具(ブロンプトンツールキット)でも対応できるようになります。これは違う車体に積んでいるので予備のM5ナットはありません。
それにしてもツールキットはお値段お高いですね。いるものだけ揃えた場合と10倍程違うし、ツールキットとは別に予備チューブ収納場所の確保も必要ですし、工具の選択としまう場所の悩みは尽きません。
[20191230]