さて、
道路上に止めると、通行の支障になるかもしれないので、ガードレールの外側に停めました。と言いつつ、杉の木にアースロックできたのも、ここに停めた理由の一つです。
こんな道を降りて行きます。木漏れ日が眩しいくらいなので気分もいいですが、夕方とか夜は遠慮しときたいです。
この斜めの木に頭をゴンッとぶつけました。チャリ用のヘルメットかぶったままで良かったです。
コンクリで道が作ってあるところもあり、意外と歩きやすい。
と思ってたら、途中で水没してます。写真では左から右へと道が続いているのですが、一部川になっています。まぁ、ここまで来たし、じゃぶじゃぶ行ってみましょう。のりこしは魚釣りも好きなので、こういうのは割りかし大丈夫。水は冷たくて気持ちよかったです。
ここが渡ったところです。水深はくるぶしくらい。クリートの人は滑りやすいんでやめといた方がいいかもです(この先も岩場が続き、濡れた石や水苔で滑りやすいです)。
着きました。菩提の滝です。スケールが大きいわけではありませんが、雰囲気はいいです。例えて言うなら、滝に打たれるのにちょうどいいサイズ?かな?
違う角度から。よーく見ると、滝の上にガードレールが見えていますが、それは見えないってことにしときましょう。
帰りはほとんど下りですが、高雄ヘアピンあたりから
山道は濡れているところも多く、意外と汚れます。前輪の後ろ側とか、
BB裏、
ブレーキ周辺、と思ったらえらいもん見つけてしまいました。
実は、下りでイタチが道を横切ったのを見て、後輪ロックしてしまったんです。ズズズッといったなぁと思ってはいのですが…。
だいぶ減ってはいたものの、こうなってしまったらタイヤ替えなあかんでしょ。ま、それはまた後で、
京見峠から沢の池へのポタリング、ちょっと頑張って登らなあきませんが、楽しめますよ!
自転車は楽しいなぁ。
また来ますよ。
[20200815]