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  • AnchorRNC3ライド 柳谷道ヒルクライム(2/2)
    ロードバイクAnchor RNC3で柳谷道ヒルクライム(2/2) さくらであい館→柳谷→嵐山 柳谷道です。いつの間にか登り始めています。Nさんは登り口まで案内してくれた後、帰られるとのことだったので のりこし 一人です。 こんな感じで登っていきます。 柳谷道の標識 よくみると Yanagidamichi(やなぎだみち) と書いてあります。「やなぎだにみち」じゃないんですね。その下には33号府道伏見柳田高槻線と表記されています さらに登ると、柳谷観音の案内。眼病に良いとされているそうです。花粉症にもご利益があるのでしょうか。今日はスルー。 京都府長岡京市と 大阪府島本町の 府境です。このあたりがてっぺんかなと思って、Nさんにメール。しかし、てっぺんはまだまだ先でした。 勾配12%。今日は「軽く」走るつもりだったのですが、 反対側は10.6%。全然「軽く」ない。 府の境界が入り組んでいるのか、京都府と大阪府が何度か入れ替わります。 このあたりがホントのてっぺん。 ベニーカントリー倶楽部が目印です。さくらであい館から案内してくれたNさんもメールで「てっぺんはベニーカントリー倶楽部ですよ」と教えてくれはりました。ここからは下りです。 杉林を抜けて、 大阪府高槻市に入ります。 熊にも注意しながら、坂を下ります。 高槻市街へ抜ける道です。周辺が工事中で、道に細かい土がうっすらと積もっていてスリップしそうなので慎重に走ります。 国道171号(イナイチ)方面に抜けます。 JRの踏切を超えて、イオン高槻で休憩。そこからまた桂川を目指して走ります。 往路で寄ったパン屋さんはすでに閉店。 桂川CRを走って嵐山までもどりました。「軽く」走るつもりが、思いがけず楽しいライドになりました。[20180224]「ロードバイクAnchor RNC3で柳谷道ヒルクライム」の最初ページへ Anchor RNC3 での柳谷道ヒルクライムを動画で ルートの動画です。YouTube 約56秒。山を登ってます。最高到達点387m。
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  • AnchorRNC3ライド 法然院&カレーポタリング in Kyoto(1/2)
    ロードバイク ポタリング カレーライド in Kyoto (1/2) のりこし のロードバイク、ブリヂストン Anchor RNC3です。京都市役所前。10時です。寒っ!!めちゃ寒いです。走れば暖かくなるでしょう……か? 今日は自転車店の企画ライドで、京都市内をめぐってカレーをたべるというカレーライドです。途中で何軒かパン屋さんにも寄るということで、カレー&プチパンライドといった趣です。 京都市役所から御池通を東へ、鴨川河川敷に降ります。そのまま右岸(西側)を北上します。寒いですが、ウォーキングの人もたくさんおられるのでゆっくりと走ります。鴨川デルタまで来ました。ずっと工事が続いていましたが、今は落ち着いています。 そのまま北上、京都産業大学への坂を登って、降りて、レ・フレール・ムトウというパン屋さんに到着です。 店の前が駐車場になっていて、常にお客さんがいることもあり、車の出入りが多く、せっかくのお店が外からよく見られないのは残念ですね。自転車を入れて撮影しても、こんな感じでつまらない写真になってしまいました。 駐車場を別にして、店頭にテーブルと椅子を出すとすごくいい雰囲気になると思うんですが、場所が場所だけに歩いてくる人は少なく、ほとんどの人は車で来ると思われますので、まあ、仕方ないのかもしれません。 のりこしはカレーパンを買いました。以前はスパイシーなカレーパンを並べていたそうですが、現在はマイルドなカレーパンを販売しています。ずっと同じものではなく、もっと良いものがあれば変えていくというスタンスのパン屋さんですね。 おいしそうなのですが、ここで食べて肝心のカレーが食べられなくなると困るので、あとでのお楽しみにとっておきます。他の方は女性も含めてみなさんお好きなパンを食べてました。 こちらはレ・フレール・ムトウの配達トラックです。パンではなく、ケーキが描いてあります。 ショップカードです。 ショップカード裏側。 次に向かったの、はまたパン屋さん。Les Groseille(レ・グロゼイユ)というお店です。グロゼイユとはフランス語でカシスのことだそうです。んー。カシスもフランス語では?英語ではcurrant(カラント)、和名は「黒すぐり」というらしいですが、カシスが日本語化してますよねぇ。 お昼前だったせいか、売れてしまったようでパンは少な目。 自家製のスープがおいしそうでした。 こちらショップカード。ご夫婦で経営されているようです。 ショップカードの裏。 深泥池の横を通り、北山通を東へ。松ヶ崎橋を渡って高野川沿いの川端通を南下します。 曼殊院通(まんしゅいんどおり)を左折、東に進み、叡山電鉄一乗駅の手前、pan nochi hare(ぱんのちはれ)というパン屋さんです。 このあたりは学校やスーパーが近く、商店街もあり賑やかですが、河原町や四条周辺のような騒がしさはなく、住みやすそうな街です。阪急やJRの主要駅が遠いですが京都市内でほとんどの生活を完結させるのであれば気にならないでしょう。 ラーメン屋さん密集地で有名な一乗寺もすぐ近くです。ラーメンライドもいいのですが、一杯しか食べられないので、わざわざ「ラーメンライド」というほどでもないかな。「のりりん」という自転車漫画がありますが、その中でも主人公の女性の家がラーメン屋さんを経営してます。話題がそれました。カレーともパンとも関係ありませんね。 南に下がり、北大路に抜けます。左折して東進、途中、パン屋さん「ルボンディー」の前を通りますがスルー。 白川通北大路までやってきました。山の上がかすんでいます。しぐれているかもしれません。時折日が差すものの、気温はあまりあがっていないようです。 白川通を南下します。白川通今出川の交差点。大文字が見えます。今出川通を東に入ると銀閣寺ですが、目的のカレー屋さんは今出川通を西へ走ります。 着きました。カレー屋さんMAHAです。「大きい」とか「偉大な」とかいう意味のインドネシア語?ヒンドゥー語?サンスクリット語?かな?マハラジャのマハですね。 ランチが590円からと入りやすいお値段です。 あいにく満席です。今回のライドは8人、一時間ほどで席を空けておいてくれるとのことで、近くを走って戻ってくることに。今出川通を戻り、銀閣寺方面へ。哲学の道を押して行き、法然院に参ろうということになりました。次のページ 法然院にお参りの後、カレー屋さんMAHAへ。動画もあります。
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  • AnchorRNC3ライド 法然院&カレーポタリング in Kyoto(2/2)
    ロードバイクAnchor RNC3で京都市内をポタリング。法然院に参拝後、カレーを食べに。逆のコースはダメですよ~。 哲学の道に入ります。思ったより人が少なく、これなら走れるかなーという感じで、乗車してゆっくりと走ります。 今回は時間調整が目的で滞在時間も短いので公園の隣のスペースに自転車を富めましたが、銀閣寺の市営駐輪場(正式名称は京都市銀閣寺観光駐車場:駐車場の一角が駐輪場になっていて、常時係員がいます。有料、8:00-17:00)に停めて、哲学の道を歩いてくる方が盗難の面でも安心で、ゆっくり楽しめると思います。 裏坂から歩いて上がります。 こんな感じ。このあたりは舗装されていてクリートでもOK。ちなみに のりこし は普通のジョギングシューズで参加。 そのまま道なりに進みます。 山門が見えてきました。雑誌などで良くみかけるところです。 「不許葷辛酒肉入山門」と書かれています。葷辛酒肉 山門ニ入ルヲ許サズ(くんしんしゅにくさんもんにいるをゆるさず)と読むのだと思います。葷辛酒肉=匂いの強い野菜(ニンニクとか)、スパイス、酒、肉を摂った者は入ったらダメですという意味でしょう。カレー食べた後でなくて良かったです。 こちらが山門正面です。2017年12月9日撮影。雑誌ではもうちょっと引いた写真が多いです。 紅葉も終わりです。 法然院の写真を何枚か。白砂壇(びゃくさだん)です。この間を通ることで、お参りの前に心身を清めるとされています。神社なら手水ですが、ここは「通るだけ」。ある意味最先端のオートマティックと言えます。 地蔵菩薩像です。法然上人の弟子の忍澂(にんちょう)和尚さんがモデルらしいです。 仏足石。 鈴鹿野風呂(すずか のぶろ)の句碑(鶯や、今日の本尊にこやかに) 手水鉢。  多宝塔。 山門、入った時と反対側から。そろそろカレー屋さんに行きましょう。 カレー屋さん MAHA に戻ってきました。 お待たせしました。ランチのパンプキンカレーです。辛さはふつう。 こちらはチキンカレー。辛さは辛口。かなり辛いです。 席は2階でした。掘りごたつ式になっています。1階はカウンターでした。 古い京町家に厨房を入れてつかっているようです。太い梁がむき出しになっています。 ショップカード、じゃなくてスタンプカード。 スタンプカードの中。 スタンプカードの裏。 帰りも、来た時と同じく鴨川の河川敷を通ります。 レ・フレール・ムトウのカレーパンです。持って帰りました。 裏返すと、はみ出したところ?がちょっと焦げてました。電子レンジでちょっとだけ温めて、オーブントースターへ。 程よいところでいただきます。マイルドでおいしかったですよ。 GPSソフト「ストラバ」の記録です。26.2km、1時間40分の走行でした。詳しくはコチラのURLをご覧ください。→https://www.strava.com/activities/1307476753 ルートの動画です。(YouTube 約41秒)[20171209]
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  • AnchorRNC3ライド 京都市役所-草津往復(1)
    ロードバイクAnchor RNC3で京都市役所←→草津 往復(その1/2) のりこしのロードバイク RNC3、ポタポタと走ります。 京都の自転車屋さんの企画のグループライドに参加しました。コースは京都市役所前から蹴上・逢坂山を通って浜大津に抜け、湖岸沿いを南下して瀬田の唐橋まで、唐橋を渡り湖岸を北上、琵琶湖の矢橋帰帆島北橋から内陸に入って草津の自転車屋さんまでの往復です。 京都市役所前です。天気は快晴。市役所前は庁舎整備工事をしていて、埋蔵文化財の発掘調査中でした。9:30出発。 九条山を越え、山科に入り旧三条から裏道に入る、できるだけ交通量の多い国道1号線を避けるコースですが、どうしても1号線を通らなければ逢坂の関を越えられません。 一号線に出るところの、京阪京津線の追分の踏切です。 走っている電車は1997年に京都市営地下鉄への直通運転開始から使われている800系です。ここで10時17分。 逢坂山はひどい渋滞で、どうしたんだろうと思っていると事故。 大津方面行きでタクシーと軽自動車の事故で、片側通行になっていました。 ここは迂回する道がなく、逃げられないのでどんなに大渋滞でも入ってしまったら耐えるしかないですね。 渋滞してたら車より自転車の方が速いことも多いです。 逢坂山を抜け、滋賀県庁前を通り、琵琶湖に出ます。湖岸に近いところをゆっくりと走り、大津プリンスホテルのあたりまで走ります。 ここで休憩。いい天気で、釣り人、散歩の人、ジョギングの人、家族連れ、サイクリストなどなど、思い思いに楽しんでおられる方がたくさんいます。 本日のグループライドは、スタッフの方を含めて8名。ロードバイクは4台でゆっくりめのペースです。 なぎさ公園の湖岸、膳所の船溜まりを抜けて走ります。見えている橋は近江大橋です。 瀬田の唐橋まで来ました。ここで11:40。 アドリアというお店で昼食です。 大人数で自転車を停めたり、ヘルメットを外したり、写真を撮ったりしていると意外と時間がかかります。ちょうど12時ごろになりました。スタンドがないと写真撮るのに不便ですね。スタンド買おうかな。 のりこしは日替わりランチ。赤こんにゃくがアクセントのおろしカツ、くるみ実が入った柔らかい胡桃豆腐、ナスの肉詰めの冷製、サラダ、ご飯、みそ汁、食後にコーヒー。 ナスの肉詰めが特に美味しかったです。 大きな窓からの瀬田川の眺めと参加者同士の話を楽しみながらの昼食となりました。 ハガキサイズのショップカード。メニューや営業時間が書いてあります。 カードサイズのショップカード。表。月曜日は定休日です。Since 1970 と書いてあります。もうすぐ50年ですね。 裏です。めっちゃシンプルな地図です。 ちなみに のりこし の食べた日替わりランチは税込み929円でした。 お腹いっぱいになりました。また走りますよ。次のページ これからのコースは唐橋を渡り、瀬田川左岸へ。矢橋帰帆島の南橋、北橋を渡り右折。琵琶湖に別れを告げて草津川沿いを内陸に向かいます。 
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  • Tyrell FXライド 京見峠~沢の池
    Tyrell FXで 鷹峯→京見峠→沢の池→高雄→福王子(1) 2020年の8月はとんでもない暑さです。最高気温は連日35度を超え、街中ではさらに暑く感じます。 おまけに新型コロナウイルス感染症の影響で、冷房をしているものの、換気のために窓やドアを解放している店も多く、せっかく涼みに入ったのに全然涼しくない上、見えないところにあるはずの室外機からの排熱を考えると、それだけでさらに暑くなるという無間地獄的悪循環に陥っています。 京都の山の上は少しは涼しかろうと、愛用の自転車Tyrell FXで出かけました。目的地は「沢の池」です。 鷹ヶ峰から京見峠、氷室別れを経て、沢の池へ至るルートを走ります。 鷹ヶ峰の坂を登ると、源光寺とか光悦寺など、緑の多い涼しげなお寺があります。「涼しげ」なだけで、街中と体感気温はあまり変わりません。さて、ぐいぐい登りますよー。 途中の写真がありませんが、京見峠に着きました。せやけど暑い。この日差し。それに全然登れん。何度も来ていますが、前はもうちょっとマシだったよなぁ。めっちゃ足つきしました。 京見峠の碑です。駒札に拠れば、京都の詩人 島岡剣石(しまおかけんせき)が詠んだ歌で、「うつせみの寂しさ故におく山の辛夷は白く鎮いても咲く」と書いてあるそうです。 こちらは京見峠の道標。わかりやすい。もうちょっと登るとてっぺんです。 ここら辺がてっぺん。「氷室別れ」のちょい手前です。 サイクリングロードじゃないし、車も通るんで、気をつけましょう。この日も車と自転車の接触事故がありました(後で写真出てきます) 氷室別れを左に入り、スギ林の中を快適に走ります。山から滲み出てくる水で、季節を問わず路面が濡れているところもあり、スピード出し過ぎは危ないです。 こんな水場もあります。気温は高くても、水は冷たいので、顔を洗ったり、首筋に水をかけるとめっちゃ気持ちいいです。 川沿いの道です。 景色はいいです。止まってみましょう。人口針葉樹林なんで、虫は少なく、それを餌にしている魚も少ない感じです。 坂をほぼ下りて、林を抜けたあたりで自家用車と自転車の事故がありました。ここは事故多いところで、今回で目撃2回目です。 北山杉の木造倉庫群です。特徴的な景色なので、一度通ると忘れません。川が流れていて、今日から鮎の網が解禁だそうで、朝から網を入れているおっちゃんと話していたら、ずいぶん長居をしてしまいました。、孫に塩焼きを食べさせるんや、と言ってました。次のページ 木造倉庫群からしばらく行くと、沢の池への登り口です。ぐいぐい登りますよ~ 
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  • Tyrell FXライド 京見峠~沢の池(2)
    Tyrell FXで 鷹峯→京見峠→沢の池→高雄→福王子(2) 木造倉庫群からしばらく行くと、沢の池への登り口です。 矢印で示したところが沢の池です。地図上の赤い線のところを走って、途中で右に分岐、沢の池を目指します。 登り口はこんな感じです。 路面はおおむねこんな感じ。ロードバイクでも普通に走れます。 途中、「菩提の滝」なる名所を通過します。 こちらが駒札。 この細い道を降りて行くんですが…。まぁ帰りにしましょうかね。 菩提の滝から少し登ると、「女滝(めだき)」です。こちらは道から見られます。 こんな看板もあります「森林窃盗警戒中」。 途中、Y字の分かれ道があります。案内板の通りです。右が沢の池方面。「方面」と言っても、この先には沢の池しかありません。 標識も生きています。徒歩と書いてありますが、車でも行けます。 こちらはY字分岐の左側に立っている案内板。沢の池まで1.4kmと表示されています。 このあたりから、路面が悪くなります。穴ぼこが結構たくさんあいています。ロードで飛ばすとコケると思います。慎重に。まぁ登りはいいんですがね。下りで飛ばすと死ぬかも? 写真にすると綺麗ですね。上り勾配もめっちゃキツキツというほどではありません。 急に開けます。駐車場というわけではないのでしょうが、無料駐車場状態です。次のページ 沢の池に到着。周辺を散策します。 
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  • Tyrell FXライド 京見峠~沢の池(3)
    Tyrell FXで 鷹峯→京見峠→沢の池→高雄→福王子(3) とうとう着きました!念願の秘境「沢の池」です!という程大げさではありませんが、自転車で坂を登ってきた達成感はあります。静寂そのもの、まさに自然を満喫…… え?ゴミが見えますか?気のせい?………なんでゴミほかして行くかな?黄色いのなんて、京都市の指定ゴミ袋ですよ。写真には写ってないけど、他にもBBQの金網とかペットボトルとかたくさん落ちてますわ。ええ加減にして欲しいわ。 せっかくたどり着いたのに悪態をついていてはいけません。気持ちを切り替えるために、メガネを変えます。奥が自転車用の調光グラス、手前が釣り用の偏光グラスです。沢の池は見たところある程度透明度もあり、遠浅で、魚がいれば見えそうです。 足元に虫を発見。のりこしは、ひょいとつまんで池に放ったりします。結構食べに来るんですよね、魚が。でも今日はやめときます。だって魚が全然見えないんだもん。 駐車場からはこんな感じで道が続いています。チェーンが張ってあり、車は入れないようになっていますが、工事や作業用の車は入っているようです。湖周を歩くのは問題ありません。 山の上の池なので、鱒がいるかな~と思って一応スピニングを持ってきました。 所々、人が降りた(もっと言うと、釣り人が降りた)ようなところがあります。 水辺まで降りるとこんな感じです。手前はかなり浅く、10~15mほど沖にで落ち込んでいるようですが、はっきり言って釣りにくそうです。ホンマにやろうと思ったら膝くらいまで立ち込んで、なるべくドロップオフと平行に引けるようにした方がいいかも。すんません、自転車カテゴリに書いているのに、めっちゃ釣りの話ですね。もうちょっと続きます。 ふと頭上を見上げると、飛ばし浮きが木に引っかかっています。バスを釣る人はあんまりこの仕掛け使わないし、やっぱり鱒がいるんかな。 最深部の深さとかは知りませんが、もし、鱒がいるなら、ハーリングとかレイクトローリングとか面白そうです。まぁチャリでは荷物がどうにもなりませんが。 テント張ってる人もいました。海水浴の日よけテントじゃなくて、泊まれるやつです。 このあたりでブルーギルの小さいやつが浮いているのを見つけました。やはりギルか…。 その後、人に聞いたらバスも見たことがあるとのことです。マスでもバスでも、もう釣る気がありませんな。 いや、なんと言うか、「魚が薄い」印象なんです。「わざわざここで釣らんでも…」って感じです。 水辺を歩くと、すごい数の蛙がぴょんぴょん池に飛び込みます。初めはイボガエルかと思ったのですが、ちょっと緑色も入っているので、トノサマっぽい? 捕まえてみたらウシガエルでした。親の鳴き声は全然聞こえないのに、カエルになりたてのちびばかり大量にいてます。 カナヘビのベイビーも捕まえました。 こちらはトカゲのベイビー。漫画「コウノドリ」の主人公もベイビーですね。まだ14巻までしか読んでないや。 さて、降りましょうか。いつぞやの台風だかで木が倒れ、沢の池に通じる道は通行止めになっていた時がありました。こんな風に木が道を塞いでいたんですね。こうして、道の部分だけを切ってある木が何本もありました。次のページ 素通りしてしまった「菩提の滝(ぼだいのたき)」を見て帰りましょう。 
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  • Tyrell FXライド 京見峠~沢の池(4)
    Tyrell FXで 鷹峯→京見峠→沢の池→高雄→福王子(4) さて、菩提の滝(ぼだいのたき)に戻ってきました。せっかくなので見ていきましょう。 道路上に止めると、通行の支障になるかもしれないので、ガードレールの外側に停めました。と言いつつ、杉の木にアースロックできたのも、ここに停めた理由の一つです。 こんな道を降りて行きます。木漏れ日が眩しいくらいなので気分もいいですが、夕方とか夜は遠慮しときたいです。 この斜めの木に頭をゴンッとぶつけました。チャリ用のヘルメットかぶったままで良かったです。 コンクリで道が作ってあるところもあり、意外と歩きやすい。 と思ってたら、途中で水没してます。写真では左から右へと道が続いているのですが、一部川になっています。まぁ、ここまで来たし、じゃぶじゃぶ行ってみましょう。のりこしは魚釣りも好きなので、こういうのは割りかし大丈夫。水は冷たくて気持ちよかったです。 ここが渡ったところです。水深はくるぶしくらい。クリートの人は滑りやすいんでやめといた方がいいかもです(この先も岩場が続き、濡れた石や水苔で滑りやすいです)。 着きました。菩提の滝です。スケールが大きいわけではありませんが、雰囲気はいいです。例えて言うなら、滝に打たれるのにちょうどいいサイズ?かな? 違う角度から。よーく見ると、滝の上にガードレールが見えていますが、それは見えないってことにしときましょう。 帰りはほとんど下りですが、高雄ヘアピンあたりから御経坂(みきょうざか)バス停までは上りがありますので、頑張って漕ぎましょう。御経坂をすぎると福王寺まで快適なダウンヒルが待っています。道幅が広く路面のコンディションもいいし、適度なカーブもあって気分爽快です。飛ばし過ぎにはご注意を。 山道は濡れているところも多く、意外と汚れます。前輪の後ろ側とか、 BB裏、 ブレーキ周辺、と思ったらえらいもん見つけてしまいました。 実は、下りでイタチが道を横切ったのを見て、後輪ロックしてしまったんです。ズズズッといったなぁと思ってはいのですが…。 だいぶ減ってはいたものの、こうなってしまったらタイヤ替えなあかんでしょ。ま、それはまた後で、 京見峠から沢の池へのポタリング、ちょっと頑張って登らなあきませんが、楽しめますよ! 自転車は楽しいなぁ。 また来ますよ。[20200815] 「Tyrell FXで 鷹峯→京見峠→沢の池→高雄→福王子」の最初のページに戻る 
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