床下換気口の修繕(通気パネルを取り付ける )

床下換気口に小動物が入り込まないようにパネルを取り付けます。

床下換気口の修繕 通気金網パネルを取り付けて小動物が入り込まないようにするDIY(1/4)

建物基礎部分の換気口に金網パネルを取り付ける

 築古建物の基礎部分の床下換気口です。普通は格子とか金網とかがつけてあるのですが、潔いまでになくなっています。

 

 

 

 

 

建物基礎部分の換気口に金網パネルを取り付ける

 近くにそれらしきものが落ちていました。遺跡の発掘のようです。

 

 

 

 

 

建物基礎部分の換気口に金網パネルを取り付ける

 はめてみる、というか、立てかけてみるとこんな感じです。まさに遺跡の復元状態。

 

 お遊びはこのくらいにして、何らかの対策をしなければなりません。

 

 放っておくと、猫やら狸やらイタチやら小動物が入りそうです。街中なので、狸やイタチはいないような雰囲気ですが、猫はあちこちで見かけるので可能性はありそうです。

 

 

 

 

 

建物基礎部分の換気口に金網パネルを取り付ける

 大きさを測ってみると、横は12〜13cm、

 

 

 

 

 

建物基礎部分の換気口に金網パネルを取り付ける

 縦は13cmくらいです。「ここにはまる通気パネル(ガラリとも言うらしい)を買ってきて付けたらいいんじゃね?」と、割と簡単そうなDIYに思えますが…。

 

  1. ぴったりハマる換気口パネルがあれば、周りをコーキングか接着剤で固めればOK?モルタルはちょっと面倒くさい→ぴったりのパネルがあるかどうかが問題
  2. ひとまわり大きいパネルを買ってきて、外壁にエポキシでくっつけたらいいんじゃね?→外壁が意外と凸凹してて、パネルと隙間があきそう。
  3. ひとまわり大きいパネルを買ってきて、四隅をネジでとめたらいいじゃね?→振動ドリル持ってないし、穴があけられるかな。

 

 いろいろ考えましたが、電動ドライバドリルでも、この程度ならコンクリートドリルでなんとかなりそうなので3番目の案でやってみることにしました。