近くのホームセンターに行って買ってきました。床下換気口(150mm x 300mm)、コンクリートドリル3.4mm、コンクリートビス4mm x 25mm。
ビスは、換気口だけなら鍋ネジの方が良かったのですが、もう一つ付けたいものが他にあったので皿にしました。長さは、とまればいいだけなので一番短い25mmを買ってきました。
ビスのパッケージをみると、下穴は3.4~3.5mmと書いてあるので、コンクリートドリルは3.4mmを買ってきました。
ところが、買ってきた通気パネルを実際に現場に当ててみると、基礎側面の通気口周辺の曲面が思ったより大きく、ネジを打つ場所に困りそうなので、もうひとまわり大きいもの(200mm x 400mm)に交換してもらいに行ってきました。
こういう時は、実店舗はありがたいです。
通気パネルの四隅にバカ穴をあけます。コンクリビスのパッケージには、ネジの外径は4.2mmとなっているので、4.5mmのドリルを使います。
愛用の電動ドライバドリル、リョービのFDD-1010です。電源コード式で、プラグをコンセントに差せば、いつでもスタンバイOKです。
このページを書きながら型番を確認したら、販売が「リョービ」から「京セラ インダストリアルツールズ株式会社」に変わっていました。本体側面のロゴもKYOCERAに変わっています。
型番をそのまま残してくれたのはありがたいです。京セラの懐の深さを感じます。
関連ページ FDD-1010KTの製品サイト
話が逸れましたが、穴は簡単にあきました。続けて他の角にも穴をあけます。
裏側
ドライバドリルにコンクリートドリルをセットして、ビスの長さ25mmのところにマジックで印を付けます。
振動ドリルじゃないので、うまく穴が開くか心配ですが、ダメなら振動ドリルをレンタルしに走りましょう。のりこし はもちろん自転車ですよ。