洗面脱衣所用暖房機TOTO TYR340Rを購入、DIYで設置しました。
ダイニングの椅子(飛騨産業 穂高 Windsor)の修理(6)
ダイニングの椅子(飛騨産業 穂高 Windsor 型番DK286)の割れを修理しました。
背もたれの取っ手部分をつけます。
もともとは「ネジ4箇所+かるく接着」で固定されていましたが、今回はネジ止めだけにしておきます。1箇所ずつではなく、4箇所を同じくらいずつ締めていきます。
想像ではありますが、後々の修理のために、わざわざ「弱く」接着してあるのかもしれません。
取っ手を付けた後の座面側。
これは修理前です。素人にしてはきちんと直ったほうだと思います。
背面側です。
ピンボケですが、完成です。
後ろから見るとこんな感じで。
修理を頼めば、接着したところのつなぎ目をパテで埋めて、ペーパーを掛けて塗装しなおしてもらえると思います。
ダイニングの椅子の修理(1)のページでも書きましたが、購入は20年以上前とはいえ現行商品なので、部分的な交換もしてもらえそうですし、もちろん新品に買い換えるという選択肢もあります。
息の長い製品を買っておくと、後々買い増し・買い換えができるのは大きな利点ですが、結構値が張ることもありますし、そうそう簡単に買い替えというわけにもいきません。のりこしの家の椅子は、実は頂きものなので調べてびっくりということもありました。
今回の修理で一番心配していたのは、見栄えよりも接合部の引っかかり(服に引っかかると困る)だったのですが、座面側だけでなく、背面側も全く引っかかり無く仕上がりました(←ここがものすごくポイント高し!)。
引っ掛かりがあったらペーパー掛けて……となるので、どうしても塗装が剥がれます。そしたら目立つなぁと思っていたので、うまく直せて大・大満足です。