洗面脱衣所用暖房機TOTO TYR340Rを購入、DIYで設置しました。
ゴミ箱を壁掛けにして掃除ロボに働いてもらう
ゴミ箱の加工/ゴミ箱を壁掛けにしてルンバタイプの掃除機(ツカモトエイムAIM-ROB01)に思う存分働いてもらいたい。
今日はゴミ箱をいじります。100円均一の店で買ってきました。再生原料使用の国産ごみ箱です。
おもむろにドリルで穴を開けます。5mmφで4個くらい。電動ドリルは のりこしのサイトではおなじみ、愛用のリョービ FDD-1010です。
ラジオペンチでもしゃもしゃとバリを取って。
ヤスリで滑らかに仕上げます。
壁にプラスチック製のフックを取り付けます。このフック、室内物干しのホスクリーンに付属していたもの。
ゴミ箱を引っ掛けます。すっきりしたでしょ?
拡大図。なんでこんなことをしたかといいますと…。部屋がすっきりするだけではなくて。
コレです。ルンバ…ぢゃなくて、ツカモトエイムのロボットクリーナー AIM-ROB01 です。この機種は生産終了。後継機種は「ロボットクリーナー AIM-RC21」です。
勝手に充電器にちょこんとくっつきに行ったりとかいう芸当はできないから、いつも行き倒れになって赤いランプを物悲しげに灯している哀戦士なンですが、のりこしにとっては十分な働きをしてくれています。
こいつが働きやすい環境を作るのが のりこし の役目。邪魔者(=ゴミ箱)を一つ減らしたからナ。またがんばってくれ。
と、満足していたのですが、ちょっと探せば引っ掛けられるゴミ箱って普通に売ってるんですね……。
ロボットクリーナーの性能は本体だけで発揮できるわけではない。環境を整える「人」と働く「モノ」のチームプレイなのだ!