余ったコードは一応タイラップ(結束バンド)で留めておきます。
収まり具合をみながら適当に押し込みます。
シガーソケット側のコードはこの程度の余裕にしました。
パネルを上からはめていきます。パネルをはめるとコードが挟まって動かなくなりますが、強烈に締め付けるわけではなく、軽く挟まっている程度なので特に問題ないかと思います。
クレードルが首振りで多少動くことを考えて、コードに少し余裕を持たせてパネルをはめます。
パネルとシフト表示板をはめたところです。
正面からの写真です。カーナビ側のコードがちょっときつそうに見えます。実はこのあと、もう一度パネルを外して調節しなおしました。
カーナビ本体をセットして、車のキーをまわすとチャージランプが点灯しました。通電も問題ないようです。
スイッチを入れてみます。バッチリです。地図の更新をしていないので、時々道なき道を走らされたりして、難儀なご主人様に仕えているカーナビちゃんです。当のご主人様は「無いよりマシ」程度に、あまり気にせず使っています。
自分ではめちゃくちゃきれいに仕上げたつもりでも、家族の反応はもう一つ、それがあたりまえのように、無反応だったのが悲しいところです。
むき出しびろびろのコードでしばらく過ごした後に、パネル内側に通したら「すごーい」と言われたかもしれません。「ギャップを感じさせる」のが大事ですな。
このページは他のブログに掲載していたものを再構成したものです。
[20150314]