ホスクリーンSPCSーWの天井への取付

天井取付タイプの室内物干しホスクリーン(型番SPCSーW)をDIYで取り付けました。パイプを通して、室内の物干し場を確保します。

リビングにホスクリーンを取り付けて物干し場を確保

年の瀬も押し詰まったクリスマスイブの前日、室内用物干し金物「川口技研製ホスクリーン」をリビングルームに取り付けます。

 

 冬場は厚い物が多い上に枚数も増える、おまけにもちろん寒くて乾きにくいときてるので、どうしても干している時間が長くなって、干し場が不足しがちになります。

 

解決法としては、

  • 乾燥時間を短くする→乾燥機を使う。もしくは乾燥機能付きのドラム式に買い換える(のりこしは縦型10kgの全自動洗濯機使用中(後に買いました)
  • 乾燥時間を短くする→洗濯物を素材別、化繊の乾きやすいものと綿の乾きにくいものに分けて、脱水時間や干し方を変える。

 

他にも

  • 洗濯物の絶対量を減らす→ちょっと着たからといって洗濯しない。もちろん衛生的な範囲で。

といった方法がありますが、いずれにしろ、「洗濯物を干す空間」を確保する必要があります。

 


 で、ホスクリーンを買いました。

 

 

 

 


 二本入りのセットです。いろいろな種類がありますが、これは短めのタイプで、型番はSPCSーW。

 

 

 

 


 中身。昔と比べると、天井取り付けパーツがずいぶん薄くなってます。

 

 

 

 


 天井に取り付けますが、1箇所失敗してしまいました。まぁいいや。

 

 

 

 


 化粧パーツを取り付けます。

 

 

 

 


 2個つけました。

 

 

 

 


 パイプを渡します。室内なので、物干し竿では見た目が太すぎるかなと思い、19mmのステンレスパイプとエンドキャップを買ってきました。

 

 

 

 


 ビンチハンガーとアンブレラ式物干しをかけてみました。

 

 これでずいぶん物干しスペースが広がりましたよ!

 

 エアコン稼働時の乾燥防止にも使えそうです。

[20151223]