湖の周囲とトレッキングロードは何カ所かで接続していますが,おっちゃんに教えてもらったオススメのコースを行くことにします。’
緑の中を登っていきます。
虫除けは情人湖に着いた時に塗ったのですが,蚊はほとんど寄って来ず,全然気になりませんでした。
この一匹を潰した時に蚊のことを思い出した程です。
のりこしはO型でとても刺されやすいのですが,非常???に快適でした。
情人湖は標高180mほどの山というか,高台です。稜線がトレッキングロードになっています。湖畔とは違う雰囲気です。見通しがきかないと思っていたら,
視界が開けて,港と砂浜,そして東シナ海が一望です。いやぁおっちゃんが勧めるだけあるわ。
見渡せば,眼下にもトレッキングロードがあります。よく見ると人がいる。気持ち良さそうですが,あそこまで行ってると帰れなくなりそうで諦めます。
老鷹岩の表示に沿って行くと,
展望台に出ます。帰国後にネットで検索してたら,ここを乗り越える人(インスタグラマー)が結構いるらしく,
「危ないよ」と。お約束ですね。
イーグルロックってこれかしらん?鷹というより,どう見てもお釈迦様ですな。たまたま登ってきた(多分)台湾人のカップルに「老鷹岩」ってどれ?って聞いてもわかんなかったですよ。
続いておっちゃんに指示された例のキャッスル(Love´ s Castle/情人城ともいうらしい)に到着
中は螺旋階段になっています。コンクリート造りで,史跡とかといった類のものではないようです。
てっぺんには落書きが。お約束ですね。日本語は見当たりませんでした。俺が一番に書いたる!とか思わないようにお願いします。
お米のお供えです。アジアではよく見かけます。お金は見かけませんでした。
結構高いので,
眺めはいいです。さっき渡った情人湖吊橋が見えます。
降りてくると,次の目的地の大武崙砲台へのトレッキングロードの案内板がありました。
歩いて行ってもみたいけど,情人湖から大武崙砲台へのサイクリングも楽しみなので,予定通り自転車で行くことにします。
そもそも既に予定時間を大~~~~幅に超過しているので,予定もなにもあったもんじゃないですけどね。
SL CT271に別れを告げて,大武崙砲台へ向かいます。