展望できる場所もあり,快適なトレッキング…というより散歩が楽しめます。
毒ヘビ注意の掲示です。救急は119です。
情人湖では見かけませんでしたが,基隆河バイクウェイでは道路を横断する蛇を見ました。
万が一のことを考えると,台湾国内で通じる電話を持っておいた方がいいかもしれませんね。
のりこしのスマホはSIMフリーで,プリペイドSIMを借りているので電話ができます。→詳しくは台湾到着時のページをご覧ください。
ベンチもあります。屋根付きもありますよ。
情人湖環湖歩道(約1.4km)から,環山歩道(約1.6km)にわかれる道があります。まずは湖の周囲を回りましょう。
吊り橋がかかっています。またあとで戻ってきますが,一人で渡ってもグラグラするので,「吊り橋効果」満点です。
情人湖と呼ばれる由縁………かどうかは知りません。
緑が深く,空気が美味しいです。日差しはありますが,標高が180mあり、加えて植物が豊富な水辺ということで暑さはあまり感じません。
絶えず鳥の声が聞こえます。蝶の種類も多いです。
日本でも山に入るとよく見かけるアオスジアゲハや,カラスアゲハみたいなのや,タテハチョウっぽいのもたくさんいます。
貧弱なカメラしか持っていないので上手く撮れませんねぇ。
尻尾の青いトカゲとか(日本のより大きいような???)
ヤモリじゃないし,カナヘビより頭が大きい。
トカゲっぽいです。日本では見かけないタイプの爬虫類。
魚はあまり見かけませんでしたが,バス(ラージマウス)っぽいのがいました。
尻尾がラージマウスっぽいですねぇ。
フライかルアーを持ってればポチョンと落としてみたいところではあります。
魚釣りOKかNGかは未確認ですが、禁止と明示されていなくてもやめておきましょう。
花はシーズンではなかったのか,あまり見かけませんでした。それより,緑,緑,緑って感じでした。
吊り橋に戻ってきました。
定員15名,一人でもグラグラですから。
造りはしっかりしてそうなので安心ですが,15人乗ったらかなり揺れそうです。逆に安定するかな?
以前,日本の大日本印刷に研修に来ていたというおっちゃんに何枚か撮ってもらいました。
「バックに見えているキャッスルにも行け」と勧めてくれました。
行けといわれて「それじゃ行ってみよか」と思えるのも一人旅のいいところ。