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「 L.L.Bean 」の検索結果
  • LLBeanの自転車のシートポストをクイック化
    L.L.Beanの折り畳み自転車のシートポストをクイック化するDIY L.L.Beanの折り畳み自転車です。L.L.Beanとは言ってもエンブレムだけですね。L.L.Beanが作ってるわけじゃないです。 サドルの高さは棒をクルクル回して緩めて調節します。自分一人なら固定で構いませんが、複数の人間が乗るとなると、結構面倒。折り畳みなんだから、もっと楽に調節(サドルを下げられる)ようにしといてくれよ。 で、買ってきました。シートポスト用クイックレバー。ネット情報だとサイズの詳しい情報がないので、現物合わせしたかったのですが、近くの自転車屋さんには置いてなくて、あちこち電話して置いてるところまで行ってきました。もちろんチャリですよ。SAGISAKA(サギサカ) サドル用 クイックレバーposted with カエレバ楽天市場で調べるAmazonで調べるYahooショッピングで調べる メーカーはママチャリの強い味方、サギサカです。いつもお世話になってます。 早速シートポスト抜きました。ちょっとサビてます。 チューブの中はうまく写真が撮れませんでした。 クレ6−66を噴いて掃除しときます。KURE 6-66posted with カエレバ楽天市場で調べるAmazonで調べるYahooショッピングで調べる これはもういらんやつですね。クイックレバーの方が軽いので、今回のカスタムで軽量化にもなります。 きちんと金属ゴミに出すんで、いつかまた誰かの役に立って欲しいです。 シートポストはサビ取りクリームで拭きます。このサビ取り、バカにする人もいるけど、結構いいと思って使ってます。 水をちょっとつけるのがコツですが、「水をつける」のに抵抗のある人も多いのかもしれません。ちなみにこのサビ取りクリームもサギサカです。サビトリクリーム 40gposted with カエレバ楽天市場で調べるAmazonで調べるYahooショッピングで調べる きれいになりました。 クイックレバーは現物合わせで買ってきたので、レバーの許容範囲を超えている心配はないのですが、使用を検討している人のために一応測っておきます。チューブ側の幅は31.5mmってとこでした。 シートポストにグリスを塗って、チューブに差し入れます。AZ チッコイグリースガン GF201posted with カエレバ楽天市場で調べるAmazonで調べるYahooショッピングで調べるAZ ウレアグリースジャバラ40gposted with カエレバ楽天市場で調べるAmazonで調べるYahooショッピングで調べる クイックレバーのナット部分を取り外します。 のりこし は右利きなので、自転車の左側に立った時にレバーを右側に倒すと締まるようにセットします。 レバーを締めたところ。ナット側を調節して、締め具合を適切に設定します(撮影のためにシートポストは抜いてます)。 こんな感じで仕上がりました。 レバーの色は黒しか選択肢がなかったのですが、この自転車のカラーとは特に問題なく合わせることができて、見た目も性能もバッチリです。 サドル高さの調節がめちゃくちゃ楽になりました。[20190805]関連記事 ブロンプトンのサドル交換&シートポスト周辺掃除関連記事 L.L.Beanの自転車にPanasonicのかしこいランプを取り付け 自転車整備関連のページはこちら
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  • LLBeanの自転車のサドルを交換2017
    L.L.Beanの自転車のサドルを交換2017 以前、Panasonicのかしこいランプ「SKL083」を取り付けた、L.L.Beanの自転車の自転車です。あの時は苦労しました。記事はこちら→「L.L.Beanの自転車にPanasonicのかしこいランプSKL083を取り付け(その1)、(その2)」 2015年9月に取り付けましたので、丸2年、取り付けに関しては全く調整なしです。さすが専用取付金具!目立たないけれども、素晴らしい性能で、安定感抜群です。ちなみに型番は「BFD1058」です。Panasonic パナソニック かしこいランプ取付け金具 BFD1058posted with カエレバ楽天市場で調べるAmazonで調べるYahooショッピングで調べる 今回は、サドルです。これが問題のサドル。上面に亀裂が入ってきています。L.L.Beanのロゴの入った純正サドルなのですが、服が引っかかってしまって困りものなので交換することにしました。 拡大したところです。サドルとしては、特に高級品というわけではなく、フツーのママチャリ/シティサイクルクラスのものです。 下からの写真です。ママチャリにはスプリング(=サスペンション)付きのサドルが装着されている場合も多いですが、これはスプリングなしのタイプです。 いろんな角度から写真を撮っておくと、後々の作業で参考になることも多いです。 シートポスト固定金具です。折りたたみなので、締めるボルトが前に来るようになっています。 一応折りたたみとはいえ、折りたたんだのは引っ越しの時だけです。 今回はシートポストまで触らなくても良さそうです。 交換する新しいサドルですが、手持ちのものを出してきました。なので、正確には「新しい」サドルではありません。 以前、ブロンプトンのサドルを替えた時も手持ちのものの再利用でした…。 節約志向といえば聞こえはいいですが、お金がないだけとも言います。新品でもそんなに高いものでもないんですがね。関連記事 Bromptonのサドルの交換&シートポスト周辺掃除BRIDGESTONE ブリヂストン ソフトサドル カラー:ブラックposted with カエレバ楽天市場で調べるAmazonで調べるYahooショッピングで調べる 違う角度から。Century New / BICYCLE SADDLE と書いてあります。。 後ろから。リフレクターが付いているのはいいですね。サドルの下に端の青いレバーみたいなのが付いています。お詳しい方ならご存知かもしれません。 これが全体の写真です。そうです。シートポストに折りたたみ機能が付いているのです。 拡大するとこんな感じです。青いレバーを上に持ち上げながらサドルを前に倒すと、 こうなります。 真ん中の爪が、シートポスト部の四角い凹みにはまって固定される仕組みです。 横から見るとこんな感じです。 せっかくの折りたたみシートポストですが、L.L.Beanの折りたたみ自転車は折りたたまないので今回はサドルだけ使います。 サドルをシートポストに接続する金物(ヤグラ)が、独自形状なので、サドルだけ取り外します。 13mmのボルトです。 ラチェットが使えれば、そっちの方が楽チンです。 難なく外れました。先にL.L.Beanのサドルを外して、交換するサドルに問題があったら困りますからね。これで交換するサドルの準備ができました。 続いてL.L.Beanのサドルを外します。こちらも13mmのボルトです。ボルトが見えている(サドルに隠れていない)ので、メガネレンチでも、 ラチェットでも、どちらでもOKです。ご丁寧にプラスネジまで切ってあるのですが、わざわざドライバーを使わなくても良いでしょう。楽チンなラチェットを使います。 難なく緩みました。サドルだけ外れないかなーとガチャガチャやりましたが、 結局外れてしまいました。すでに錆びが見えています。 サビてますねぇ…。どうしよう。 しゃーないですね。見て見ぬ振りもできないので、ちょっとだけ。CRC5-56を吹いて、ワイヤーブラシでゴシゴシ。 こんなもんでいいでしょう。十分です。こういう所までできるのはDIYのいいところです。もちろん良心的な自転車屋さんはやってくれると思います。 取り付け金具はサビもでておらず、問題なさそうです。 サドルは廃棄するのでどうでもいいのですが、一応記念写真というか、記録写真を。 Viscount, M, 11, 7002と書いてあるようです。Mはサイズ、11は製造月っぽいです。 断定はできませんが、形状から察するに、Viscount 2200というサドルにエルエルビーンのロゴが入っているのではないかと思われます。 同じものが入手できるのかなと思い、探してみましたが、楽天やアマゾンでは見つけられませんでした。 オークションやフリーマーケットなら見つかるかもしれませんが、そこまでする必要もないでしょう。 自転車の整備をしていると必ず寄ってきます。なんでだろ? 金具を外しました。ちょっと錆びてるとこがあります。 そのまま使うつもりでしたが、ホコリやサビがあるので、少しだけ綺麗にしてから取り付けることにします。こういうことしてるとなかなか進まないんですよねぇ。自分ちの自転車だからいいけどね。 CRC5-56を吹いて、磨く……というほどではありません。拭く程度です。 それでも充分綺麗になります。 新しいサドルに金具をセットして、 シートポストに差し込みます。 ぎゅっと奥まで差し込んで、 ボルトを締めますが、ボルトがサドルに半分隠れているのでラチェット+ソケットは使えません。 オープンスパナで締め…………??なんか変?? これが外す前の写真です。金具の向きが逆ですね。 こうじゃなくて、 こうですね。後日、自転車屋さんに聞いたところ、金具(ヤグラ)の向きはどちらでもいいそうです。前後を逆にすると、サドルの位置が前寄りになったり後ろ寄りになったりします。自分の好きなように調節すればいいそうです。 あらためてシートポストにはめていきます。 角度を合わせて、 メガネレンチで両側を交互に締めていきます。 これでオーケーです。 サドル交換、終わりましたー! 今回はサドル取り付け金具(やぐら)を使い回ししましたが、ママチャリ用のサドルには、金具が付属した状態で売っていることが多いので、手順としては、「ボルトを緩める→古いサドルを引っこ抜く→新しいサドルをはめる→ボルトを締める」の4ステップで一丁上がり!てなもんです。 ママチャリ用の手ごろなサドルは1,000円台前半からありますし、サドルカバーで誤魔化すより、サドルを交換するほうが効果的ですね~。自転車用品 ヴィンテージサドルposted with カエレバ楽天市場で調べるAmazonで調べるYahooショッピングで調べる これは、商品写真に、明らかに取り付け金具が見えてますね。VELO Plush VL3147 サドルposted with カエレバ楽天市場で調べるAmazonで調べるYahooショッピングで調べる ロードバイクではなくても、スポーツ車用とされているものは「サドルのみ」で売っていますので、新しいものを買われる場合はよく確かめて買いましょう。[20170907]関連記事 ブロンプトンのサドル交換&シートポスト周辺掃除関連記事 L.L.Beanの自転車にPanasonicのかしこいランプを取り付け 自転車整備関連のページはこちら
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  • LLBeanの自転車のサドルを交換2022
    L.L.Beanの折りたたみ自転車のサドルを交換2022 L.L.Beanブランドの折りたたみ自転車です。 エンブレムが付いていることを除けば、フツーーーの折りたたみ自転車です。 この自転車のサドルを交換します。この自転車はもう何度もサドルを変えていて、傷んだから変えた時もあれば、他の自転車に付け替えたり、理由はその時々ですが、まぁいつものことです。 今回は他の自転車にサドルを移植してしまったので、新品を買いました。 まず、古いサドルを外します。13mmのメガネレンチを使いました。 新しく買ったサドルです。ママチャリ用のでかいやつです。商品名「やわらかソフトサドル(ブラック)」。キャプテンスタッグ やわらかサドルposted with カエレバ楽天市場で調べるAmazonで調べるYahooショッピングで調べる やはり新品は綺麗。 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のロゴが入っています。 裏側。スプリングサスペンション付きです。やぐらも付いてます。説明書も同梱されています。 説明書。使用する工具、取り付け方、注意事項が丁寧に書いてあります。 あまりに安いサドルは危険かと思って、キャプテンスタッグの製品にしたのですが、こんなきちんとしたサドルが2,000円程度なんて、どうなっているのでしょう。 説明書通りに、シートポストに付けたら完了です。 このサドル、めちゃくちゃいいです。これまでサドルが低くてロングシートポストを検討していたが、このサドルは厚みがあり、乗車位置がこれまでより高くなって漕ぎやすくなった。ロングシートポストいらないかも。この自転車は、かなりスタンディングに近いライディングポジション(全く前傾しない)ため、サドルにかかる体重の割合が大きくなるのだが、スプリングサスペンションのおかげですごく楽に感じる。買い物など短距離の乗車はサドルが大きい方が安定感がある。特にバッグを肩掛けしている時などは前傾せず、どっしり座れる方が安心(もちろんスピードは出ない)。 一時はこの自転車にビンディングペダル付けようかなんて思ったこともありましたが、なんでもかんでもこだわればいいってもんじゃないですね。 これで今まで以上に快適に乗れます![20220917]キャプテンスタッグ やわらかサドルposted with カエレバ楽天市場で調べるAmazonで調べるYahooショッピングで調べる関連記事 ブロンプトンのサドル交換&シートポスト周辺掃除関連記事 L.L.Beanの自転車にPanasonicのかしこいランプを取り付け 自転車整備関連のページはこちら
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