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  • AnchorRNC3ライド びわ湖一周ロングライド2018(2/7)
    ロードバイクAnchor RNC3で びわ湖一周ロングライド2018 その2 いよいよ当日2時起きで出かけるも渋滞でスタート間に合わず 当日。2時起床。3時出発。ブロンプトンで集合場所まで走ります。丑三つ時の三条会を抜け、 三条大橋を渡ります。遠くに月が見えています。 名神を京都東から乗って彦根で降ります。市内に入るとちらほら自走ライダーの姿も見られます。彦根城の駐車場に向かうのですが、駐車場に入るのに大々渋滞。1時間ほどかかりました。運営の見通しが甘かったんとちゃうかなぁ。 やっとこさ入った駐車場、時間はすでに5:46です。スタートに間に合うのでしょうか。 会場に着きました。6:10。2018年のびわ湖一周ロングライドは彦根ビューホテルがスタートです。どんどん明るくなります。遠くにはスタート前の列に並んでいる人たちが見えます。はよ受付しな。 受付しました。ゼッケンとポカリと、なんかパンフレットみたいなの。え?これ持って走るの? 荷物置き場もありますが、のりこし はリクセンのライトバッグがあります。積んで走りますよ。 中には制限時間やエイドステーションなどが書かれたコース地図が入っています。先に送ってきた封筒に入れといて欲しかったな。 これがそのコースマップ。 裏側はエイドステーションの詳細図。 高低表もあります。 ゼッケンは一枚です。ウエアかデイバッグなど、背面の見えるところにつけて欲しいと言われました。安全ピンで留めます。 準備ができました。のりこしのように、サイクルジャージではない、あり合わせの服で参加しているのはめっちゃマイノリティーです。 すでに順次スタートしていってます。いそいそとスタートの車列に並びます。予定時刻を過ぎてもスタートはさせてくれます。 寒いです。suaokiのサイクロコンピュータの温度計で0℃。名神に乗る前は氷点下3℃だったので明るくなってきてちょっと気温が上がったのでしょうか。それでも寒いです。suaoki サイクルコンピューター ワイヤレス ペアリング不要 バックライト付きposted with カエレバ suaoki Amazonで調べる楽天市場で調べるYahooショッピングで調べる次のページ いよいよスタート!
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  • AnchorRNC3ライド びわ湖一周ロングライド2018(3/7)
    ロードバイクAnchor RNC3で びわ湖一周ロングライド2018 その3 いよいよスタート、そして賤ケ岳トンネルへ 6:50。列に20分も並んでました。体が冷え切ります。やっとスタートです。 スタートしてすぐ渋滞。 また渋滞。 またまた渋滞。 行く先に渋滞。この先が賎ヶ岳トンネルです。 渋滞すると自然と前後の人と話します。聞いた話では例年同様で「名物みたいなもんですよ」とか。 賎ヶ岳トンネルを抜けるまではちょっと走って渋滞、またちょっと走って渋滞という感じらしいです。 なんと奄美大島から来られた方も!!のりこし:寒いでしょう。奄美さん:すごく寒いです。奄美ではもう日中半袖ですよ。 そうでしょう、そうでしょう。走れば暖かくなるけど、走ってないもん。 この後、恐怖の賎ヶ岳トンネルです。 これが噂の賎ヶ岳トンネルです。のりこしは過去に車道を走ったことがありますが、正直、走りたくない道です。 今回のロングライドでは歩道を走行するよう指示されました。 しかし、先が詰まっているので、のりこしはほぼ全て押し歩きで通過しました。 歩道の路面は、車からのタイヤダストと泥が水で練られたようなぬるぬるした状態で、歩いていてもぬるっと滑りそうで非常に恐ろしかったです。 過去に車との接触事故もあったとのことですので、交通規制またはコースの再考を強く希望します。 それが無理でも、せめて事前に歩道の路面整備はしてほしい。非常ーーーーーに危険だと思います。事後のアンケートにも書きましたよ。アンケートはこちら(多分期間限定:一週間後の2018/3/18はまだアクセス可でした。) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScgk_aYpaAe9SOFpkRv4v10RVp3intSHQ6e4nu1hmNqto2Phg/viewform やっと抜けました。賤ケ岳トンネルの手前にも一つトンネルがあるので、前照灯・尾灯は必須です。 また、この先の海津にも短いトンネルとはいえトンネル連続区間があるので、全行程で前後とも点けといた方がよいと思います。 ここからは快適な走行が楽しめます。 大浦のあたり。次のページ 最初のエイドステーション「あぢかまの里」へ
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  • AnchorRNC3ライド びわ湖一周ロングライド2018(4/7)
    ロードバイクAnchor RNC3で びわ湖一周ロングライド2018 その4 第一エイドステーション「あぢかまの里」から海津を抜けて風車村 最初のエイドステーション、あぢかまの里。スタートから35.7km地点。 大規模なサイクルラックが組んであり、留める場所には困りません。 おいなりさん、コロッケ、味噌汁の補給食。いなり寿司はおにぎりとの選択です。暖かい味噌汁が美味しいです。 天かすが入っているところがいいです。のりこし はお茶漬けにも天かすトッピングして天茶風にしますからね。 この後、ロングライドのコースで一番の登りが控えています。 坂を登りきると岩熊トンネル。ここがロングライドコースの最高地点です。 トンネルを抜けて海津大崎へ。日が差してきて、気持ちよく走れます。 海津大崎の桜と竹生島。 海津のトンネル連続区間。ライトは前後点灯で(写真は加工しています)。 トンネルを抜けると雪をかぶった比良の山が見えました。 マキノサニービーチ。 途中、琵琶湖の湖西・湖東のどちらも自転車道の整備工事をたくさん見かけました。 一部開通している区間もあります。 でもね、整備が進んでるところって今までから快適に走れてるところがほとんどなんだよねぇ。 そりゃそうだよね。元々道幅が広くてフラットなところだもん。 それはさておき、新旭風車村までやってきました。ただいま改装中。次のページ 第二エイドステーション、びわ湖こどもの国へ。
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  • AnchorRNC3ライド 京都市役所-草津往復(1)
    ロードバイクAnchor RNC3で京都市役所←→草津 往復(その1/2) のりこしのロードバイク RNC3、ポタポタと走ります。 京都の自転車屋さんの企画のグループライドに参加しました。コースは京都市役所前から蹴上・逢坂山を通って浜大津に抜け、湖岸沿いを南下して瀬田の唐橋まで、唐橋を渡り湖岸を北上、琵琶湖の矢橋帰帆島北橋から内陸に入って草津の自転車屋さんまでの往復です。 京都市役所前です。天気は快晴。市役所前は庁舎整備工事をしていて、埋蔵文化財の発掘調査中でした。9:30出発。 九条山を越え、山科に入り旧三条から裏道に入る、できるだけ交通量の多い国道1号線を避けるコースですが、どうしても1号線を通らなければ逢坂の関を越えられません。 一号線に出るところの、京阪京津線の追分の踏切です。 走っている電車は1997年に京都市営地下鉄への直通運転開始から使われている800系です。ここで10時17分。 逢坂山はひどい渋滞で、どうしたんだろうと思っていると事故。 大津方面行きでタクシーと軽自動車の事故で、片側通行になっていました。 ここは迂回する道がなく、逃げられないのでどんなに大渋滞でも入ってしまったら耐えるしかないですね。 渋滞してたら車より自転車の方が速いことも多いです。 逢坂山を抜け、滋賀県庁前を通り、琵琶湖に出ます。湖岸に近いところをゆっくりと走り、大津プリンスホテルのあたりまで走ります。 ここで休憩。いい天気で、釣り人、散歩の人、ジョギングの人、家族連れ、サイクリストなどなど、思い思いに楽しんでおられる方がたくさんいます。 本日のグループライドは、スタッフの方を含めて8名。ロードバイクは4台でゆっくりめのペースです。 なぎさ公園の湖岸、膳所の船溜まりを抜けて走ります。見えている橋は近江大橋です。 瀬田の唐橋まで来ました。ここで11:40。 アドリアというお店で昼食です。 大人数で自転車を停めたり、ヘルメットを外したり、写真を撮ったりしていると意外と時間がかかります。ちょうど12時ごろになりました。スタンドがないと写真撮るのに不便ですね。スタンド買おうかな。 のりこしは日替わりランチ。赤こんにゃくがアクセントのおろしカツ、くるみ実が入った柔らかい胡桃豆腐、ナスの肉詰めの冷製、サラダ、ご飯、みそ汁、食後にコーヒー。 ナスの肉詰めが特に美味しかったです。 大きな窓からの瀬田川の眺めと参加者同士の話を楽しみながらの昼食となりました。 ハガキサイズのショップカード。メニューや営業時間が書いてあります。 カードサイズのショップカード。表。月曜日は定休日です。Since 1970 と書いてあります。もうすぐ50年ですね。 裏です。めっちゃシンプルな地図です。 ちなみに のりこし の食べた日替わりランチは税込み929円でした。 お腹いっぱいになりました。また走りますよ。次のページ これからのコースは唐橋を渡り、瀬田川左岸へ。矢橋帰帆島の南橋、北橋を渡り右折。琵琶湖に別れを告げて草津川沿いを内陸に向かいます。 
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  • AnchorRNC3ライド 京都市役所-草津往復(2)
    ロードバイクAnchor RNC3で京都市役所←→草津 往復(その2/2) 県道42号線(草津守山線)に入って北に進みます。 地元では湖南道路あるいは取り付け道路と呼んだ方がよく通じます。 取付道路の呼称は近江大橋の開通時に「取り付け」られた(整備された)ことに由来します。 整備された自歩道に見えますが、農耕車通行可という珍しい標識が付いています。 途中で草津名物の うばがもち に寄りました。漢字で書くと「姥ヶ餅」。 のりこしはあんこ好きなんですが、食事からそれほど時間が経っていなくて食べられませんでした。 お土産でもいいのですが、バックパックに入れて自転車乗ってたらぐじゃぐじゃだろうなと思ってやめました。 自転車屋さんに到着。最近オープンしたそうです。スポーツ車は少なめでファミリー向けの自転車が多かった印象ですね。 簡単な整備を教えてもらって各自でワックスをかけたり油を注したりしました。 気になっていたブレーキアーチのテープについて聞きました。「これって何ですか?」と聞くと、どうやら、ブレーキワイヤーを解放した時に、ブレーキのパーツ同士が当たって傷がつくのを防ぐためのものだそうです。 外しても機能上全く問題ないとのこと。 で、爪でコジコジして剥がしました。 が、うまく剥がれず。ベトベトに。綺麗にしようかと思いましたが時間切れ。帰路につきます。 帰りは写真がほとんどありません。京津線の逢坂山踏切です。行きにも見た800系。 こちらは新色、ニューカラーです。京阪ぽい色になりましたね。 走行記録です。往復52.5km、時間は4時間ちょっとでした。ポーズが3時間半程あるので、合計すると7時間40分くらいのライドでした。 登りは6.4km、当たり前ですが、下りもほぼ同じ。ほとんど平坦なコースです。 地図ではこんな感じです。 地形図にすると峠がよくわかります。 矢印のところ2か所、九条山と逢坂山です。往復なので4回峠を越えました。 逢坂山以外は走りやすい道で、朝から行って昼までには戻ってこられそうなコースです。瀬田の唐橋あたりはまた走りたいですね。[20170916] 「ロードバイクAnchor RNC3で京都市役所←→草津 往復」の最初のページへ 
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