プラレール ハッピーセット ドクターイエローの電池交換(1) マクドナルドのハッピーセットのおまけのプラレール、ドクターイエローです。 0系ベースのドクターイエローは922形で、さらに0番台、10番台、20番台があります。 サイドのラインが前照灯まで達していないことから、モデルは922形10番台あるいは20番台、さらに、窓を観察すると、大窓に見えることから、モデルは922系10番台と推測できます。呼称窓プラレール商品展開922系 0番台T1編成大窓なし922系 10番台T2編成大窓あり(ドクターイエロー:販売終了)922系 20番台T3編成小窓あり(ライト付き922形ドクターイエローT3編成) プラレールの0系ベースドクターイエローは922形10番台と20番台(T3編成)の2種類があります。10番台の商品名は「ドクターイエロー」(2022年現在おそらく販売終了)、20番台の商品名は「ライト付き922形ドクターイエローT3編成」です。窓の作り分けとか、細かいところまでよく再現されています。 ちなみに921形は新幹線のように鼻がとんがっていない箱型の電車、923形(T4編成)はカモノハシの顔の700系がベースになっています。923形はプラレールの現行商品です。 さて、マクドナルドのおまけプラレール、スイッチを入れると、赤色LEDが点灯して団子鼻からアイコンが投影される仕組みになっています。 電池が切れて、点かなくなってしまったので電池を交換します。 裏返すと、ネジの穴が3箇所、真ん中にスイッチがあります。次のページ それでは分解していきましょう。