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「 フロントライト 」の検索結果
  • Brompton フロントライトの金具が折れた
    Brompton フロントのオートライトの取り付け金具が折れた 突然ですが、ブロンプトンのヘッドライトをつけていたブラケットが折れました。 つけていたライトは、パナソニックのオートライト、NL-876です。 このブラケット、以前にも折れたことがあります。関連ページ Brompton ヘッドライト取り付けステー(アルミ製ブラケット)が折れました。 [2012年5月] なんと、ほぼ時を同じくして、2台のブロンプトンで同じトラブルがありました。 ほぼ同じところで折れています。このブラケットの素材はアルミニウムです。アルミは軽くていいのですが、負荷や振動がかかって折れてしまったのでしょう。 実は、アルミのブラケットはすでに廃番で、現在(2022年)は鉄線のブラケットになっています。自転車のショップの店員さんも、違うライトをアルミブラケットに装着していたところ、折れたことがあるとのことで、ブロンプトンでも素材の見直しを行ったのかもしれません。 新しいブラケットにライトを付けます。 アルミブラケットと違い、「面」ではありませんが、まぁ大丈夫でしょう。 ブラケットごと取り替えるので、ブレーキユニットを外します。左の丸いのが片面が窪んだワッシャー、左のが折れたアルミブラケットの断片です。どちらも使いません。 取り付けました。 裏側から。 反対側。 上から。 これは折れる前のアルミブラケット。アルミに比べて、どのくらい耐久性があるかは不明ですが、とりあえず半年経過しました。特に問題ありません。 [20220424]関連記事:ブロンプトンの記事は多いので、サイトマップが一覧性が良く、関連記事を探しやすいです。
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  • Brompton 純正フロントライトの修理
    Brompton 純正フロントの修理 2010年ごろのブロンプトンに付属していた、「ブロンプトン純正」ライトです。 純正と言っても、ロゴが付いているわけではなく、そのまま折りたたむとスポークに当たってしまうので、フォールディング時は取り外すか角度を変えなければならず、「純正」というよりも「おまけ」と言った方が良いライトでした。 しかしながら、のりこし は、この当時のミズタニ自転車の姿勢を高く評価していました。 「完成車」を標榜する限りは、買った状態で日本国内の公道を問題なく走行できる性能が必要と考えます。 そのためには、最低でも前照灯、反射材、ベルは付属していなければなりません。 好例はブリヂストンですブリヂストンは、例えロードバイクであっても、「完成車」にはライト・反射材・ベル(それに加えてペダルも)が付属します。 最低でもこの3点が付属していない自転車を「完成車」として販売するのは、法的に問題がなくても企業姿勢あるいは企業倫理に少なからず問題があると思います。 「どうせ取り替えるもん付けるくらいならその分負けてくれ」という気持ちもわかりますが、企業がそれに乗っかるのは筋が通らないです。 ま、最近はブロンプトンもライトついてないし、他のメーカーでもペダルついてないのとかありますがね。 さて、独り言はこのくらいにして、フロントライトです。 純正と言いつつ、実際は S-SUN製(GIZA製) SS-L120Wです。単4電池を3本使用します。 スイッチを押すたびに点灯→点滅→消灯を繰り返します。LED3灯で意外と明るいし、照射範囲も広いです。 10年以上使ってますが全然壊れないので、他の自転車に付けたり、手持ち用の懐中電灯などとして、しつこく使ってます。 電池を交換するときは、ヘッドをひねって、レンズを外し、LED&基板ユニットを外して取り替えます。 これがユニットです。本来これは透明部分と白色部分がダボ接続で一体化されているのですが、 ダボ部分が折れてしまってガタガタです。 ここです。 もう、エポキシ接着剤でくっつけちゃうことにしました。というか、製造段階でもっとしっかりくっつけといてくれよ。 混合したエポキシを爪楊枝で塗っていきます。 一晩放置。 バッチリ接着できました。 修理完了。機能的に損傷があったわけではないので、修理というより補修という感じではあります。 これで安心して使い続けられます。[20200726]関連記事:ブロンプトンの記事は多いので、サイトマップが一覧性が良く、関連記事を探しやすいです。
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