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無印良品のミニクロックです。時計の中で秒針が取れてしまいました。

無印良品 ミニクロックの修理

 無印良品の時計です。商品名は「ミニクロック」だったと思います。アラーム機能は無く、黙々と時を刻みます。

 

 

 

無印良品 ミニクロック 裏側

 後ろ側にスタンドとマグネットが付いていて、掛け・置き両用となっています。

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 裏側 製造国表示

 ムーブメントは日本製、中国で組み立てられた製品のようです。

 

 

 

 

無印良品 秒針の外れたミニクロック

 いつの頃からか、秒針が外れてしまいました。時計としては機能しているのですが、見栄えも悪く、電池切れのまま放って置かれていました。ホコリも溜まっていますね。直るかわかりませんが、修理してみることにしました。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロックの修理

 裏側にプラスのネジが二つあるので外します。普通のプラスネジですが、小さめなのでドライバーはプラスの1番が良いでしょう。ムーブメントが見えます。電池を先に外すべきでしたねぇ。電源を切断してから作業する。基本中の基本です。

 

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロックの修理

 今からでも遅くはありません。電池ケースの蓋を外して、電池を取り出します。電池はボタン電池のLR44を1個です。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロックの修理

 電池を外したところです。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロックの修理

 外側のケースとムーブメントとは、3箇所のツメで固定されています。これらのツメをこじって起して外します。1箇所ずつではなく、ちょっと浮いたら次のツメ、また次のツメというように、万遍無く外していったほうがうまく外せると思います。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロックの修理

 こんな感じで外れてきます。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロックの修理

 完全に外れました。今回は、ホチキスの針を外す、ステープルリムーバーを使いました。こういった用途にはマイナスドライバーが定番ですが、マイナスドライバーは意外と先端が厚く、隙間が少ない(薄い)ときには思ったより使いにくいものです。のりこしは「職人堅気 こじあけツール コジラ」という、こじ開け専用工具を愛用していますが、色々あてがってみたところ、今回はステープルリムーバーがぴったりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロックの修理 こじあけツール「コジラ」

 これが「 コジラ」です。ゴジラのもじりと思われますが、似ているのは語呂だけで、デザインや装飾などはゴジラの「ゴ」の字もありません。

 

 

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロックの修理

 件の秒針は外れてしまって、ケースに残っています。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロックの修理

 取り出してみます。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロックの修理 秒針

 真横から見ると、文字盤に対して下向きに反ってしまっています。ケースの中で起こったことなので、触ったりぶつけたなど、直接的な力がかかったわけではありません。温度変化や塗料と金属の伸縮の違いなどで、たわんでしまい、長針とぶつかって軸から外れてしまったのだと想像できます。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 修理

 こんな感じだったのかな?

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 修理

 真っ直ぐに直してみました。手で触ると後々錆びたりしやすくなるだろうけど、そこまでの高級品ではないので手でやっちゃいましたよ。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 修理

 角度を変えて確認。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 修理

 で、これを真ん中の穴にはめれば「オッケー」のはずなんですが………はまらないんです。想像では、ムニュっとした感じで入って、摩擦で固定されると思ってたんですが、はまらないんです。結構ギュッと押したんですが、はまりません。あんまり押すと、本体が壊れそうです。接着剤という選択もありますが、余計なところに付いて時計自体が動かなくなるのも嫌です。

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 修理

 思案の挙句、秒針をつけることはあきらめました。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 修理

 せっかくなのでケースを掃除しておきます。前面の透明プラスチックはマイクロファイバーのメガネ拭きで拭きました。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 掃除

 これは分解前の写真ですが、前面プラスチックとケースの段になったところの下側、6時のあたりに埃が溜まりやすいので、きれいにしておきます。前面プラがあるのとないのでは掃除のしやすさが格段に違います。「分解整備」をすると綺麗になりますね。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 動作確認

 組み立てようと思いましたが、その前に新品の電池を入れて動作確認をしておきます。100均のLR44、しかも2個組みの片割れですが、時計ですので十分働いてくれるでしょう。

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 動作確認

 秒針がないので、しばらく置いておきます。わかりやすくするためと、分針と時針がずれていないか確かめるために12時丁度に合わせてみました。

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 動作確認

 2分ほど経過しました。きちんと動いているようです。耳を近づけてみると小さくコチコチと音も聞こえます。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 組み立て

 ムーブメントをケースに戻して組み立てます。透明プラスチックには裏表があります。円の小さいほうが前面になります。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 組み立て

 ケースには上下があります。ちょっと切り欠きになっているところが下です。スタンドで立てたときに底面になります。

 

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 組み立て

 ツメをはめますが、ツメの先とケースの窪みを比べると、ツメの方が幅が小さく、左右に遊びがあります。これはケースに対してムーブメントが右寄りにはまっています。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 組み立て

 これは左寄り。

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 組み立て

 これ位が真ん中です。おわかりになりますでしょうか。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 組み立て

 ツメが3箇所きちんとはまっているのを確認して、裏蓋をネジで留めます。

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 組み立て

 部品が残ってる!と思ったら秒針でした。「残ってるん」じゃなくて「残した」んだった(- -;)

 

 

 

 

 

無印良品 ミニクロック 修理完了

 完成です。将来画期的な治療法(誰かがブログで直し方をアップしてくれたり…)がみつかった時のために秒針は残しておきます(←そんなふうに残してあるもの(ガラクタとも言う)がたくさん……)

 

 

 

 

 

無印良品ミニクロック レンジフードで活躍中

 再び時を刻むようになったので,台所のレンジフードで黙々と働いてもらっています。

 

 

[20160826]

 

 

 


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