ダイニングの椅子(飛騨産業 穂高 Windsor 型番DK286)の修理(1)

ダイニングの椅子(飛騨産業 穂高 Windsor 型番DK286)の割れを修理しました。

ダイニングチェア(飛騨産業 穂高 Windsor 型番DK286)の修理(1)

飛騨産業のダイニングチェア ウィンザー

 のりこしがダイニングで使っているアームチェアです。レトロでよいデザインですが、音鳴り防止のためにテニスボールを履かせているのがちょっと残念です。キツツキのマークの飛騨産業製のWINDSOR ウィンザー(品番DK286)という椅子です。

 

 

 かれこれ20年以上使っています。肘掛けがゆったりしていて、落ち着ける椅子です。

 

 

 分類というか、椅子の種類としてはアームチェアとかダイニングチェアというタイプかと思っていたのですが、修理に当たって色々と調べたらキャプテンチェアという類のものらしいです。

 

 

 今でも家具屋さんで見かけるので、息の長い商品なのだと思います。

 

 

 履かせているテニスボールを見ると、とても「キャプテン」といった趣ではないのですが、そこはご勘弁を。

 

 

飛騨産業のダイニングチェア ウィンザー 曲木の割れ

 背中からアームにかけての部分が割れてきてしまいました。これは後ろから見たところ。

 

 

 

 

 

 

飛騨産業のダイニングチェア ウィンザー 曲木の割れ

 こちらは前側から見たところです。4脚持っているのですが、他の椅子でも過去に同じような症状がありました。

 

 

 もう20年以上、それも毎日酷使してますから、傷んでくるのも当たり前ですね。

 

 

 10年は無料保証だそうですが、20年はさすがに無料というわけにはいきません。

 

 

 

 

 

飛騨産業のダイニングチェア ウィンザー 曲木の割れ

 上から見たところです。ボンドでくっつけて直そうと思っているのですが、うまくいくでしょうか。